無効な設定のため、メンテナンスタスクを実行できません

メンテナンスウィンドウの設定に必要なプロパティがないか、無効なオーバーライドが含まれている場合、メンテナンスタスクが失敗する可能性があります。 不適切な設定を修正または削除すると、通常のスケジューラ動作が復元されます。

説明 description

環境

  • Adobe Experience Manager as a Cloud Service (AEMaaCS)
  • AEM Managed Services
  • Adobe Developer App Builder

問題/症状

  • エラーログに、開始時間や終了時間が無効なメッセージ(null、null)が表示されます。
  • ログ表示メンテナンスウィンドウが見つかりません。
  • メンテナンスタスクはスケジュールどおりに実行されません。
  • メンテナンス UIに、想定されるタスクが表示されない。
  • ログに完了が示されているにもかかわらず、タスクが停止しているように見えます。

原因

システムは/conf path over /appsからの設定を優先します。 /confに無効または不完全なノードが存在する場合、有効な設定が上書きされ、スケジューラーが適切なメンテナンスウィンドウ定義を読み込めなくなります。 開始時間と終了時間が欠落している、タスク名が一致していないなど、値が正しくないとエラーが発生します。

解決策 resolution

この問題を解決するには、次の手順に従います。

  1. ログを確認して、無効なメンテナンスウィンドウ定義を示すエラーを特定します。
  2. /conf/global/settings/granite/operations/maintenanceの下の設定を調べ、不完全または空のノードを特定します。
  3. 欠落または不正な値を含む無効な設定ノードを削除します。
  4. 必要なプロパティについて、/apps/settings/granite/operations/maintenanceの設定を検証します。
  5. granite.maintenance.nameなどのタスク IDが想定される値と一致することを確認します。
  6. 標準デプロイメントプロセスを使用して、修正された設定を再デプロイします。
  7. メンテナンス UIに期待されるタスクが表示されていることを確認します。
  8. 次にスケジュールされた期間のログを確認して、タスクが開始され、正常に完了したことを確認します。

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