API統合が「アクセストークンに必要なスコープがありません」(403 Forbidden)で失敗する

統合が正しく設定され、アクセストークンが正常に生成されたとしても、OAuth S2S認証に必要なスコープが不足している場合、AEM as a Cloud ServiceはAssets API リクエスト中に​403 Forbidden エラーを返します。 必要なスコープを更新し、アクセストークンを再生成すると、問題が修正されます。 この問題を解決するには、スコープを更新し、アクセストークンを再生成します。

説明 description

環境

Adobe Experience Manager as a Cloud Service(すべてのバージョン)

問題/症状

Assets APIおよびOAuth S2S認証を介してAEM as a Cloud Serviceを外部アプリケーションと統合する場合、API呼び出しは​403 Forbidden エラーを返します。 統合設定がAdmin Consoleに表示され、access tokenがIMS エンドポイントから正常に生成されます。 ただし、API リクエスト(例えば、Assets API ドキュメント ​を通じて)は次のエラーを返します。

{
  "type": "https://api.adobeaemcloud.com/adobe/meta/errors/forbidden",
  "title": "Forbidden",
  "status": 403,
  "detail": "The access token is missing required scopes."
}
  • 統合は、AdobeのOAuth S2S ドキュメント ​に従って設定されました。
  • 統合はAdmin Consoleに表示されますが、API呼び出しは失敗し、スコープエラーが発生します。

原因

このエラーは、API呼び出しに使用されるアクセストークンに、AEM Assets APIに必要なすべてのOAuth スコープが含まれていないため、403 Forbidden応答が発生します。

解決策 resolution

問題を解決するには、次の手順に従います

  1. 必要なOAuth スコープを確認

    • Adobe Developer Consoleで、関連するプロジェクトとAPI統合を開きます。
    • AEM Assets APIに必要なすべてのスコープが選択されていることを確認します。 必要なスコープのリストについては、AEM API ドキュメント ​を参照してください(例:openidAdobeIDreadwriteなど)。
  2. 統合設定の更新

    • 必要なスコープがない場合は、統合を編集して追加します。
    • 変更を保存し、該当する場合は、更新されたサービス資格情報(JSON ファイル)を再ダウンロードします。
  3. 新しいアクセストークンを再生成して使用

    • 更新された資格情報を使用して、新しいアクセストークンをリクエストします。
    • トークンリクエストにscope パラメーターに必要なすべてのスコープが含まれていることを確認します。
  4. API アクセスのテスト

    • 新しいアクセストークンを使用して、API呼び出しを再試行します。
    • エラーが解決しない場合は、Admin Consoleで統合が正しくリンクされ、外部アプリケーションのリダイレクト URLが設定と一致していることを確認してください。
recommendation-more-help
experience-cloud-kcs-help-kbarticles