ワークフローの自動消去でAEMaaCSの空のフォルダーが残る

AEMaaCSでは、ワークフローの自動削除機能を実行すると、ワークフローインスタンスのノードは期待どおりに削除されますが、/var/workflow/instancesの下の空のコンテナフォルダーは残ります。 これらのフォルダーは、サーバーベースおよび日付ベースの構造に従い、パージ後も保持されます。 この動作は設計されており、リポジトリの健全性やパフォーマンスには影響しません。 これを修正するには、パージ動作を確認し、これらの空のフォルダーが残っている理由を理解します。

説明 description

環境

  • 製品:Adobe Experience Manager as a Cloud Service - Sites
  • 設定: ワークフローがscheduledpurge.purgePackagePayload=trueで自動的にパージ

問題/症状

  • ワークフローインスタンスのノードは、ワークフローの自動削除ジョブを実行した後に削除されます。
  • /var/workflow/instances/<server>/<date>などの親コンテナフォルダーはリポジトリ内に残ります。
  • 残りのフォルダーは空のsling:Folder ノードとして存在します。

解決策 resolution

自動パージ後に空のワークフローインスタンスフォルダーを処理するには、次の手順に従います。

  1. ワークフローの自動消去ジョブが、設定に従ってワークフローインスタンスのノードを削除することを確認します。

  2. /var/workflow/instances パスを確認し、空のサーバーベースおよび日付ベースのコンテナフォルダーが残っていることを確認します。 注意:

    • これらの空のフォルダーは想定されており、ワークフローインスタンスの組織構造として機能します。
    • これらのフォルダーを自動的に削除する標準設定はないので、これ以上のアクションは行いません。
    • フォルダーの削除が必要な場合は、標準製品設定以外のコードベースにカスタムソリューションを実装します。
  3. ワークフローインスタンスノードのみが削除され、/var/workflow/packagesの下のパッケージペイロードが設定されたパージ設定に従っていることを確認します。

注意:

  • scheduledpurge.purgePackagePayload設定は、/var/workflow/packages (または古い設定の/etc/workflow/packages)の下のパッケージにのみ適用され、/var/workflow/instancesの下のコンテナフォルダーには影響しません。
  • 空のsling:Folder ノードは、ストレージの使用状況とシステムのパフォーマンスに最小限の影響を与えます。
  • AEMaaCSには、これらの空の組織フォルダーを自動的に削除する組み込みメカニズムはありません。

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