「Report Builder データブロックを web コンソールに記録」を有効にして、リクエスト/応答をReport Builderでキャプチャする方法
説明 description
Report Builderのトラブルシューティング設定を使用すると、クライアント/サーバーデータを web コンソールに記録できます。 この機能は、問題を診断し、サポートチケットをエスカレーションする際に詳細情報を提供する場合に役立ちます。
解決策 resolution
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Report Builderを起動
Excel でReport Builder アドインを開きます。 -
設定パネルを開きます
右上隅の「設定」アイコンをクリックします。 -
トラブルシューティング ログを有効にする
「トラブルシューティング」セクションで、「Report Builder データブロックを web コンソールに記録する」オプションをオンにします。 -
変更を適用
「適用」をクリックして、設定を保存します。 -
DevTools を開く
アドインの任意の場所を右クリックし、[ 検査 ] を選択します。 -
開発ツールが開くことを確認
DevTools ウィンドウがポップアップ表示されます。 -
Report Builderでリクエストを実行
Report Builder内で任意のリクエストを実行します。 -
「ネットワーク」タブでのログの確認
DevTools で、「Network」タブに移動します。 「data」の下の「message」エントリを探して、ログに記録されたリクエストと応答の詳細を表示します。
・Report Builderの設定
https://experienceleague.adobe.com/ja/docs/analytics/analyze/report-builder/report-builder-settings
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