Adobe Workfront リクエストの「パス」フィールドを変更できない
Adobe Workfrontでは、「 パス 」フィールドに、プロジェクト名、トピックグループ、キュートピックなど、リクエストの元の送信ルートが表示されます。 プロジェクト名やキュートピックが変更された場合は、このフィールドを更新する必要がある場合があります。 ただし、送信後はロックされており、編集できません。 これを修正するには、正しい設定でリクエストを再送信し、古いリクエストを削除します。
説明 description
環境
Adobe Workfront
問題/症状
- リクエストまたは問題の パス フィールドは不変で、送信後に更新することはできません。
- プロジェクト名、トピックグループ、キュートピックを変更しても、既存のリクエストの Path 値には影響しません。
- API またはWorkfront Fusion を使用したこのフィールドの変更に失敗しました。
- リクエストの送信後に変更が行われると、ビューに誤ったパスが表示される場合があります。
解決策 resolution
パス フィールドはシステム主導型で、元の送信ルート [ Project Name] » [ Topic Group] » [ Queue Topic]
を反映します。 送信時にトピックグループまたはキュートピックが選択されなかった場合、デフォルトではプロジェクト名のみが使用されます。 この値は作成時に設定され、UI、API、Workfront Fusion などの統合機能を使用して後で編集することはできません。
間違ったパスに関する問題を解決するには:
- パスを更新する必要があるリクエストを特定します。
- 正しいキュートピックまたはプロジェクト設定で、これらのリクエストを再送信します。
- 元のリクエストが不要になった場合は削除します。
メモ : 割り当て、カスタムフォーム、説明など、Workfrontの他の多くのフィールドは送信後に更新できますが、 パス フィールドはデザインによって不変のままです。
関連資料
- Workfront ガイドの トピックグループの作成。
- Workfront ガイドの キュートピックの作成。
- リクエストの検索と管理については、Workfront ドキュメントを参照してください。
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