Adobe Experience Manager(AEM)as a Cloud Serviceに表示される誤ったコンテンツの解決

この記事では、Adobe Experience Manager(AEM)as a Cloud Serviceのデプロイメント内での設定の競合に起因する、誤ったコンテンツ提供に関する問題について説明します。

説明 description

環境

製品:Adobe Experience Manager(AEM)as a Cloud Service - Sites

適用可能な環境:開発とステージング

問題/症状

AEM プロジェクト内に新しい web サイトをデプロイすると、提供されるコンテンツが正しくありません。 意図したパス(/content/new-project/*)のコンテンツを表示する代わりに、別のフォルダー(/content/old-project/*)のコンテンツを提供します。 この問題は、開発やステージングを含む様々な環境で発生します。

解決策 resolution

  1. 書き換えルールを確認します。

    • URL パスに影響を与える既存の書き換えルールがないかどうかを確認します。
    • 特に、異なるプロジェクト(例えば、old-projectnew-project)間で重複するルールや矛盾するルールがあるかどうかを調べます。
  2. 競合するルールの変更:

    • Dispatcher 設定を確認して、競合を引き起こしている特定のルールを特定します。
    • これらのルールを調整して、他のプロジェクト用の URL に誤って一致することがないようにします。
  3. 書き換え条件に特異性を実装します。

    • 正確なマッチングパターンを使用して、書き換え条件に特異性を追加します。
      例えば、問題のある書き換えルールでドメイン名の前に、フルストップやエスケープシーケンスなどの追加文字を含めます。
  4. すべての環境で変更をテストします。

    • 調整を行った後、影響を受けるすべての環境(開発およびステージング)で変更を十分にテストします。
    • リダイレクトの問題を引き起こすことなく、各環境が指定されたパスからコンテンツを正しく提供することを確認します。
  5. Dispatcher 設定ログを確認します。

    • 必要に応じて Dispatcher ログをデバッグモードに設定して、テストフェーズ中にリクエストを正確にトレースします。
    • これらのログを使用して、調整後に意図しないリダイレクトが発生していないことを確認します。
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