プロファイルとサービスに対する API のアップデートが表示されない
最近のバージョンのAdobe Campaign Standard(ACS)で長いテキストの属性に変更が加えられると API が更新されない理由を説明します。 長くないテキスト属性に変更を加えてから、カスタムリソースを公開すると、API が強制的に更新されます。
説明 description
環境
Campaign Standard
問題/症状
最近のバージョンの ACS でカスタムリソースの変更を長いテキストの属性に公開すると、API が更新されません。 この属性は、UI で手動またはワークフローの参照を介してアクセスできますが、API を介してアクセスすることはできません。この理由は、長いテキストの属性のみに対して変更した場合に API を更新する必要があることを認識していないカスタムリソースの公開プロセスのバグであることが判明しました
解決策 resolution
現在、CAMP-47983
は、今後のリリースでこの問題に対処するために開かれています。それまでの間、いくつかの回避策を以下に示します。
- API 公開プロセスでは長いテキストの属性の変更が考慮されていないので、長くないテキストの属性に問題のない変更を行って(別の属性のラベルを変更するなど)、カスタムリソースを公開すると、API が強制的に更新されます。
- 必要に応じて、長いテキストフィールドを長いテキスト以外のフィールドに変更すると、この問題も解決されます。ただし、データが既に存在する場合は、この方法を慎重に検討してください。
API が更新されていることを確認するために、準備が完了したら、profileAndServicesExt
に変更が検出された場合、「Profile & Services Ext API プレビュー」というラベルの付いたタブが表示されます。表示されない場合は、変更がアプリケーションで認識されませんでした。
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