HTTP ビデオ配信 http-video-delivery
この節の最初で説明したように、ビューアが設定で動作する場合、公開されたビデオ配信は HTTPS (セキュア)モードと HTTP (セキュアでない)モードの両方で発生する可能性があります。 デフォルト設定では、ビデオ配信プロトコルは埋め込み web ページの配信プロトコルに厳密に従います。 ただし、VideoPlayer.ssl 設定属性を使用して web ページを埋め込むことで使用されるプロトコルに関係なく、HTTPS ビデオ配信を強制することは可能です。 (オーサーモードでのビデオプレビューは、常に HTTPS 経由で安全に配信されます)。
Adobe Experience Managerで使用する Dynamic Media ビデオの公開方法に応じて、VideoPlayer.ssl
設定属性の適用の仕方が異なります(以下を参照)。
- URL を含む Dynamic Media ビデオを公開する場合は、
VideoPlayer.ssl
を URL に追加します。
Web アプリケーションへの URL のリンク も参照してください。
- 埋め込みコードを使用して Dynamic Media ビデオを公開する場合は、埋め込みコードスニペットにある他のビューア設定パラメーターのリストに
VideoPlayer.ssl
を追加します。
Web ページへのビデオの埋め込み も参照してください。
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