ドキュメントDynamic Media Image Production System API

createMetadataField

最終更新日: 2024年7月22日
  • トピック:

作成対象:

  • 開発者
  • 管理者

これにより、管理者は、メタデータフィールドを作成してコンテンツ管理システムと連携させたり、テンプレート操作をしたりすることができます。 作成されるメタデータフィールドの例としては、キーワード、画像の作成者に関する情報、著作権保持者の情報などがあります。

構文

許可されているユーザータイプ

  • IpsAdmin

パラメーター

入力(createMetadataFieldParam)

パラメーター名種類必須説明
companyNamexsd:stringはいメタデータフィールドが属する会社の名前。
assetTypexsd:stringはいアセットタイプ。
の名前xsd:stringはい作成するメタデータフィールドの名前。
fieldTypexsd:stringはい

メタデータフィールドタイプ。

メタデータフィールドのタイプ定数は、使用可能なタイプを定義します。

defaultValuexsd:stringいいえ

作成するメタデータフィールドのデフォルト値(例: Scene7)。

デフォルト値はタグフィールドタイプではサポートされていないので、省略する必要があります。 タグフィールドタイプに空でないデフォルトが指定されている場合は、エラーが返されます。

isHiddenxsd:booleanいいえIPS システム固有のメタデータを表示または非表示にします。
isEnforcedxsd:booleanいいえ

値の設定時にメタデータフィールドを適用(検証)するかどうかを示すブール値フラグ。

true に設定した場合、setAssetMetadata / batchSetAssetMetadata に無効な値が設定されてい とエラーが発生します。

initialTagValuexsd:stringいいえ選択したタグが指し示すことができる共有特定の値のセットを作成できます。

出力(createMetadataFieldReturn)

名前種類必須説明
fieldHandlexsd:stringはい新しいメタデータフィールドへのハンドル。

例

このコードサンプルは、createMetadataField という文字列タイプのメタデータフィールドを作成します。 応答は、新しいメタデータフィールドへのハンドルを返します。

リクエスト

<createMetadataFieldParam xmlns="http://www.scene7.com/IpsApi/xsd/2008-01-15">
   <companyHandle>c|21</companyHandle>
   <assetType>Image</assetType>
   <name>createMetadataField</name>
   <fieldType>String</fieldType>
   <initialTagValue>Fall</initialTagValue>
   <defaultValue>Default</defaultValue>
</createMetadataFieldParam>

応答

<createMetadataFieldReturn xmlns="http://www.scene7.com/IpsApi/xsd/2008-01-15">
   <fieldHandle>m|21|IMAGE|createMetadataField</fieldHandle>
</createMetadataFieldReturn>
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