レイヤーのパラメーター化
テンプレートパラメータを作成するには、テンプレート内の各レイヤーで、次の手順に従います。
- [ 画層 ] リストで、パラメータを作成する画層の名前の横にある [ パラメータ ] ボタンを選択します。 パラメータ画面が開きます。レイヤー上の各パラメーターの名前、値、タイプが一覧表示されます。
- テンプレート画像に含める各パラメーター名の横の「オン」オプションを選択します。
- 閉じる を選択して、パラメーター画面を終了します。
パラメータ画面でパラメータ名を変更することができます。パラメータ名を変更すると、URL 文字列でパラメータを容易に識別できるようになり、データベース値として使いやすくなります。パラメーターの名前を変更するには、その オン オプションを選択し、名前を選択して、「名前」フィールドに新しい名前を入力します。
テンプレート用に作成したパラメーターのリストを表示するには、テンプレート画面で「パラメーターの概要」ボタンを選択します。 [ パラメータの概要 ] 画面には、各レイヤの名前が一覧表示されます。レイヤのパラメータを作成した場合は、パラメータの名前と値が表示されます。
ダイナミックテキストパラメーターの作成
テキストレイヤーの場合は、テキスト文字列を、データベース値にリンクされた動的フィールドにすることもできます。 このようにするには、次の手順に従います。
- テンプレート画面で、動的テキストパラメーターを作成するテキストレイヤーの名前の横にある「パラメーター」ボタンを選択します。 「パラメータ」ページが開きます。
- テキスト属性の名前(textAttr)の横にある「オン」オプションを選択します。
- パラメーター画面で「テキスト」タブを選択します。
- パラメーターを追加 を選択します。 初期設定のパラメータ名が表示されます。この名前は変更することができます。変更するには、名前を選択して上書きします。現在のテキスト文字列がパラメータの新しい名前になります。
- 「閉じる」を選択して、「パラメーター」ページを閉じます。
パラメータ名にデータベース値が使用されるようにするには、テンプレート URL に次の文字列を追加します。
?$_2(parameter name)=(database value)
データベースフィールドまたは Java™ コード内の名前は、パラメーター名を置き換えます。 このような機能は、例えば、品目の現在の価格や顧客名を示します。
Dynamic Media Classic
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- Adobe Dynamic Media Classic ガイド
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