オファーセットをAdobe Target Standard/Premium にプッシュ pushing-offer-sets-to-target
オファーセットを作成または編集した後、次の手順に従ってオファーセットをAdobe Target Standard/Premium にプッシュします。
- Test&Target オファーセット画面で、「プッシュオファー」を選択します。
- クライアントコードとログイン資格情報を入力します。
- ログイン を選択します。
Adobe Target Standard/Premium への転送中に、オファー名の先頭に S7_
というプレフィックスが自動的に付加されます。 このプレフィックスは、Test&Target オファーリストでAdobe Dynamic Media Classic オファーを簡単に見つけられるように付加されます。 例えば、オファーは S7_<name of offer set>_<offer name>
のように表示されます。
Adobe Dynamic Media Classicは、Adobe Target Standard/Premium ウィジェットオファーにプッシュします。 ウィジェットオファーを使用して、独自に提供されたコンテンツをAdobe Target Standard/Premium でホストできます。 ウィジェットオファーは、Adobe Target Standard/Premium がホストする標準オファーに似ています。 Adobe Target Standard/Premium で、サーバーに保存されたオファーコンテンツをデプロイできるので、より高度で動的な使用が可能になります。 ウィジェットオファーでは、URL からコンテンツを取得し、そのコンテンツを約 2 時間キャッシュして提供できます。 Widget オファーは、Adobe Target Standard/Preimium 以外の他のオファーにはない、動的コンテンツ生成機能を提供します。 オファーを提供する mbox に mboxProductID
や mbox.offerId
などの mbox パラメーターが含まれている場合、リクエストされた URL に productId=[PRODUCT_ID]
と offerID=[OFFERID]
の URL パラメーターが追加されます。 これらのパラメーターは、ウィジェットオファー URL で利用可能なサービスによって、mbox の商品または注文情報を使用するAdobe Target Standard/Premium 外のコンテンツを返すために使用されます。 このウィジェットオファーには API を通じてアクセスすることもできるので、Adobe Target Standard/Premium 以外でプログラムによってオファーを作成できます。