属性入力タイプ

管理者から表示する場合、属性は製品の作成時に入力するフィールドです。 属性に割り当てられる入力タイプによって、入力できるデータのタイプと、フィールドまたは入力コントロールの形式が決まります。 属性は、顧客の観点から見ると、製品に関する情報を提供します。また、製品を購入するために入力する必要があるオプションとデータ入力フィールドです。

入力タイプ

プロパティ
説明
Text Field
テキストの 1 行入力フィールド。
Text Area
製品の説明など、テキストの段落を入力するための複数行の入力フィールド。 WYSIWYG エディターを使用して、HTMLタグでテキストの書式を設定したり、テキストにタグを直接入力したりできます。
Text Editor
属性の場所に完全に機能するテキストエディター。
Date
日付値を 優先形式および タイムゾーンで表示します。 日付値は、リストまたはカレンダー( カレンダーアイコン )から選択できます。

メモ: ​システムの設定に応じて、_ 管理者 _ユーザーはフィールドに日付を直接入力したり、カレンダーやリストから日付を選択したりできます。 日付と時刻の値を指定する方法については、 日付と時刻のオプションを参照してください。
Date and Time
日付と時刻の値を 優先形式および タイムゾーンで表示します。 日時は、手動で入力することも、カレンダーから選択することもできます。 形式の例:MM/DD/YYYY HH:MM
Yes/No
YesNo の定義済みオプションを含むドロップダウン リストを表示します。
ドロップダウン
1 つの選択のみを受け入れる値のドロップダウン リストを表示します。 ドロップダウン入力タイプは、 設定可能な製品の主要コンポーネントです。
Multiple Select
複数の値を選択できるドロップダウン リストを表示します。
Price
この入力タイプは、事前定義済みの属性(PriceSpecial PriceTier PriceCost)に加えて価格フィールドを作成するために使用されます。 使用する通貨は、システム設定によって決まります。
Media Image
製品ロゴ、ケアの説明、食品ラベルの材料など、製品に追加の画像を関連付けます。 メディア画像属性を製品の属性セットに追加すると、ベース、小、サムネールと共に、追加の画像タイプになります。 メディア画像属性は、 ストアフロントメディアブラウザーから除外できます。
Fixed Product Tax
ロケールの要件に基づいて FPT 率を定義できます。
Visual Swatch
設定可能な商品のカラー、テクスチャ、パターンを示すスウォッチが表示されます。 視覚的なスウォッチには、16 進数カラー値を入力するか、オプションのカラー、マテリアル、テクスチャまたはパターンを表すアップロード済み画像を表示できます。
Text Swatch
サイズ調整によく使用される、設定可能な商品オプションのテキストベースの表現です。 テキストスウォッチには、16 進数のカラー値を含めることもできます。
Page Builder
魅力的なコンテンツを製品ページに簡単に追加できる、属性の場所にある Page Builder ワークスペース。

日付と時刻のオプション

日付と時刻のフィールドの形式をカスタマイズし、データ入力に使用する入力コントロールを選択できます。 日付の値は、ドロップダウンリストまたはポップアップカレンダーから選択できます。

例 – ストアフロントのポップアップカレンダー

日付/時間フィールドをフォーマットするには:

  1. 管理者 サイドバーで、Stores/Settings/Configuration ​に移動します。

  2. 左側のパネルで「Catalog」を展開し、「Catalog」サブアイテムをクリックします。

  3. Date & Time Custom Options」セクションを展開します。

    カタログの設定 – 日付と時刻のオプション {width="600" modal="regular"}

    これらのオプションの詳細なリストについては、設定リファレンス日付と時刻のカスタムオプション を参照してください。

  4. 日付フィールドの入力コントロールとしてポップアップ カレンダーを使用するには、Use JavaScript CalendarYes に設定します。

  5. Date Fields Order を確立するには、必要に応じて日付フィールドの各部分の順序を設定します。

  6. 希望する時間形式を設定するには、時間形式 を次のいずれかに設定します。

    • 12h AM/PM
    • 24h
  7. ドロップダウン値の Year Range を指定するには、年(YYYY)を入力して from 日と to 日を設定します。

    空白の場合、フィールドのデフォルト値は現在の年になります。

  8. 完了したら、「Save Config」をクリックします。

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