読み取り専用ワークフローについて
一部のワークフローは読み取り専用です。 ビルトインテクニカルワークフローは常に読み取り専用ですが、この制限は他のタイプのワークフローにも適用されます。
Campaign ユーザーは、Adobe Campaign データへのアクセスを制限されている場合があります。 Campaign 管理者は、特定の機能を表示する権限を付与できますが、編集や変更の権限は付与できません。 データとプロセスのセキュリティを確保するには、データに対するユーザー権限が不可欠です。 Campaign での権限管理について詳しくは、 この節を参照してください。
ワークフローが読み取り専用モードの場合:
- メンション 読み取り専用 が「設定 ボタンの近くに表示されます。
- アクションボタンにアクセスできません。
ユーザーは、読み取り専用ワークフローでは何も編集できません。アクティビティの設定を変更することはできません。
ユーザーはワークフローを削除できません。
読み取り専用ワークフローのタイプ
ワークフローのタイプによって、読み取り専用モードは異なる場合があります。
キャンペーンワークフロー
読み取り専用のキャンペーンワークフローでは、ユーザーは「監視」ボタンにアクセスできません。
テクニカルワークフロー
ビルトインテクニカルワークフローは、管理者を含むすべての Campaign ユーザーに対して読み取り専用です。 ただし、ユーザーは、必要に応じて 一時停止 または 停止 することができます。許可されているアクションはこれだけです。
テクニカルワークフローについて詳しくは、 この節を参照してください。