カスタムフィールドの設定 custom-fields
カスタムフィールドは、Adobe Campaign コンソールからすぐに使えるスキーマに追加されている属性です。詳しくは、Adobe Campaign v8 ドキュメントを参照してください。
これらのカスタムフィールドは、プロファイルやテストプロファイルの詳細など、様々な画面に表示されます。
Web ユーザーインターフェイスでは、カスタムフィールドは作成できませんが、表示方法は変更できます。変更は、すべての Campaign ユーザーに適用されます。
カスタムフィールドは、次のスキーマで使用できます。
- 受信者(nms)
- キャンペーン(nms)
- 配信(nms)
- シードアドレス(nms)
カスタムフィールドを設定するには、次の手順に従います。
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管理 の下の「スキーマ」をクリックします。
{modal="regular"}
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目的のスキーマを見つけます(例:受信者(nms) スキーマ)。
{modal="regular"}
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「その他のアクション」ボタンをクリックし、「カスタム詳細を編集」を選択します。
{modal="regular"}
「カスタム詳細を編集」画面には、すべてのカスタムフィールドとそのタイプが表示されます。
{modal="regular"}
この画面では、次のアクションを実行できます。
- 上下の矢印キーを使用して、異なるフィールドの順序を変更します。
- 「必須」ボックスをオンにして、フィールドを必須にします。
- 「表示」ボタンをクリックして、フィールドを表示または非表示にします。
- 「次の場合に表示」ボタンをクリックし、使用可能な xtk 関数を使用して xtk 式を記述して、表示条件を追加します。
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カスタムフィールドを表示する画面に移動します。この例では、プロファイルの詳細画面を使用します。
{modal="regular"}