[v8 にも適用されます]{class="badge positive" title="Campaign v8 にも適用されます"}
ユースケース use-case
購読者のメールフォーマットに対するフィルターの作成 creating-a-filter-on-the-email-format-of-subscribers
この使用例では、受信者のメールフォーマットに基づいてニュースレターの購読を並べ替えるフィルターの作成方法を示します。
そのためには、定義済みフィルターを使用する必要があります。これらのフィルターは、ドキュメントタイプにリンクされており、管理/設定/定義済みフィルター ノードを使用してアクセスされます。これらのデータフィルターは、アプリケーションでエディター(またはドキュメント)の各タイプに対して使用できます。
データフィルターは定義済みフィルターと同じ方法で作成されますが、フィルターが適用されるドキュメントタイプを選択するための追加のフィールドがあります。
次の手順に従います。
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管理/設定/定義済みフィルター ノードを使用して新しいフィルターを作成します。
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リンクを選択 アイコンをクリックして、対象のドキュメントを選択します。
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購読スキーマ(nms:subscription)を選択して、「OK」をクリックします。
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リンクを編集 をクリックして、選択したドキュメントのフィールドを表示します。
選択したドキュメントのコンテンツを確認できます。
これらのフィールドにアクセスして、フィルターエディターの本文でフィルター条件を定義できます。アプリケーションフィルターは、詳細フィルターと同じ方法で定義されます。詳細フィルターの作成を参照してください。
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メールフォーマットが定義されていない購読のみを表示する、購読の新しいフィルターを作成します。
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「保存」をクリックして、このタイプのリストの定義済みフィルターにフィルターを追加します。
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これで、受信者プロファイルの「購読」タブでこのフィルターを使用できます。「フィルター」ボタンをクリックすると、「不明なメールフォーマット」フィルターにアクセスできます。
現在のフィルターの名前は、リストの上に表示されます。フィルターをキャンセルするには、このフィルターを削除 アイコンをクリックします。