キャンペーンのトラッキング tracking-a-campaign
セントラルエンティティのオペレーターは、キャンペーンパッケージのリストに含まれているキャンペーンのオーダーをトラッキングできます。
トラッキングにより、以下の操作が可能です。
パッケージのフィルタリング filter-packages
「キャンペーン」タブから、既存のすべての分散型マーケティングキャンペーンを再グループ化した キャンペーンパッケージ リストを表示できます。このリストをフィルタリングして、公開済み、遅延、承認待ちなどの状態にあるキャンペーンのみを表示できます。それには、このビューの上部にあるリンクをクリックするか、フィルターリスト リンクを使用して、表示するキャンペーンパッケージのステータスを選択します。
パッケージの編集 edit-packages
キャンペーンパッケージ ページでは、各パッケージの概要を表示できます。
概要には、ラベル、キャンペーンのタイプのほか、パッケージの作成元であるキャンペーン名、フォルダーの情報が含まれます。
編集するには、パッケージの名前をクリックします。ローカルエンティティ別またはステータス別に、オーダーを表示することもできます。
概要は、すべてのオーダーのリストが表示される キャンペーンオーダー ビューでも参照できます。
セントラルオペレーターは、それには、次の 2 つの方法があります。
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オペレーターはオーダーの名前をクリックして編集を実行します。オーダーの詳細が表示されます。
編集/「一般」 タブには、キャンペーンのオーダー時にローカルエンティティによって入力された情報が表示されます。
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キャンペーンパッケージのラベルをクリックして編集を実行します。一部の設定の変更が可能です。
パッケージのキャンセル cancel-a-package
セントラルエンティティは、いつでもキャンペーンパッケージをキャンセルできます。
キャンペーンパッケージの ダッシュボード で、「パッケージをキャンセル」をクリックします。
「コメント」フィールドにキャンセルの理由を入力します。
ローカルキャンペーン の場合は、使用可能なマーケティングキャンペーンのリストから、キャンセルされたパッケージが削除されます。
協調キャンペーン の場合は、パッケージをキャンセルすると、次の一連のアクションが実行されます。
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このパッケージに関連付けられているオーダーが、すべてキャンセルされます。
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参照キャンペーンがキャンセルされ、アクティブなプロセス(ワークフローや配信)がすべて停止されます。
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関係するすべてのローカルエンティティに通知が送信されます。
セントラルエンティティは、必要であればキャンセルされたパッケージにアクセスし、再初期化することができます(次の節を参照)。再初期化されたパッケージは、承認され、使用が開始されれば、再びローカルエンティティに提供できます。パッケージの再初期化の手順については、次の節で説明します。
パッケージの再初期化 reinitializing-a-package
パブリッシュ済みのキャンペーンパッケージは、再初期化し、修正を加えて、再びローカルエンティティに提供することができます。
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再初期化するパッケージを選択します。
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パッケージを再初期化して再利用 リンクをクリックし、「OK」をクリックします。
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「保存」ボタンをクリックして、パッケージの再初期化を承認します。
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パッケージのステータスが 編集中 に変わります。パッケージに修正を加え、承認し、パブリッシュすると、そのパッケージは再びキャンペーンパッケージのリストに表示されます。