監査記録の使用方法
監査記録は、Adobe Campaign 内で発生するアクションとイベントの包括的なリストをリアルタイムで記録します。監査記録機能には、セルフサービス方式でデータの履歴にアクセスして次のような質問に回答するための手段が含まれています。
- オブジェクトに何が起きたか
- 誰がいつ、最後に変更したか?
- 前の状態
NOTE
監査記録を使用するには Campaign Classic バージョン 19.1 以降が必要です
監査記録では、ワークフロー、オプションおよびソーススキーマの作成、変更、削除など、オペレーターのアクションをログに記録しリストします。 さらに、特にワークフローについては次のアクションも記録されます。
- 開始
- 一時停止
- 停止
- 再度開始
- クリーンアップ
- シミュレート
- ウェイクアップ
- 無条件停止
次のビデオでは、監査記録ログにアクセスする場所と可能な設定について説明します。
詳しくは、監査記録のドキュメントを参照してください。
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