Advertising Analytics 用のレポートスイートの有効化
Analytics でAdvertising Analyticsの検索データを表示するには、Advertising Analytics レポート用にExperience Cloudがマッピングされた各レポートスイートを設定する必要があります。
-
管理者/レポートスイート に移動します。
-
Experience Cloud の組織にマッピングされているレポートスイートを選択します。
-
設定の編集/Advertising Analytics 設定 をクリックします。
note important IMPORTANT AMO ID とは、検索データが挿入されるAdobe Advertising Cloud(Adobe Media Optimizerとも呼ばれます)変数を指します。 -
「Advertising Analyticsに慣れていない? Advertising Analyticsについて詳しくは ここをクリックしてください。
-
AMO ID 変数で使用する変数の配分と有効期限を設定します。 コンバージョン変数(eVar)を使用することで、Adobe Analytics は成功イベントを具体的な変数値と紐づけることができます。成功イベントが発生するまでに変数が変化することがあります。その場合、どの変数値にイベントのクレジットが付与されるかは、配分の設定によって決まります。
table 0-row-2 1-row-2 2-row-2 設定 定義 配分 次の範囲を選択:
元の値(最初):表示される最初の値は、その変数の後続の値に関係なく、完全な配分クレジットを取得します。
最新(最後) :表示された最後の値は、以前に発生した変数に関係なく、成功イベントの完全な配分クレジットを取得します。有効期限 eVar値の有効期限が切れる(つまり、成功イベントのクレジットを受け取らない)期間またはイベントを指定できます。 eVar の有効期限が切れた後に成功イベントが発生した場合、「なし」値がそのイベントのクレジットを受け取ることになります。つまり、アクティブな eVar がないということを示します。 -
「Advertising Analytics レポートを有効にする」(初回時)、または「Advertising Analytics レポートを更新」(2 回目以降)をクリックします。これで、レポートスイートが Advertising Analytics 検索データを受け取ることができます。これで、Advertising アカウントの作成を行う準備が整いました。
recommendation-more-help
8f22e1c7-2d6d-4f29-9883-6b2b4007fbdf