pageType

pageType 変数は、404 エラーなど、サイト上のエラーページを指定するために使用されるフラグです。この変数に errorPage 文字列が含まれている場合は、「Pages Not Found」ディメンションおよび指標が設定されます。

IMPORTANT
この変数は、エラーのないページに設定しないでください。

Web SDK を使用したページタイプ

チャネルは、次の変数にマッピングされます。

  • XDM オブジェクト:xdm.web.webPageDetails.isErrorPage – この XDM フィールドはブール値です。エラーページとしてフラグを立てるには true に設定し、エラーページでない場合は false に設定します。
  • Data object: data.__adobe.analytics.pageType – このデータオブジェクトフィールドは文字列です。そのようにフラグを立てるには、"errorPage" に設定します。

Adobe Analytics 拡張機能を使用したページタイプ

Adobe Analytics 拡張機能には、この変数を使用する専用のフィールドはありません。AppMeasurement 構文に従って、カスタムコードエディターを使用します。

AppMeasurement の s.pageType と Analytics 拡張機能のカスタムコードエディター

s.pageType 変数は文字列で、唯一の有効な値は errorPage です。この変数は、404 ページなど、サイトの任意のエラーページでこの値に設定します。

s.pageType = "errorPage";
TIP
eVar を使用してエラーコードを収集し、訪問者がサイトで発生した特定のエラーに関する詳細を取得できます。
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