ヒットタイプ
ヒットがAdobeデータ収集サーバーに送信された際に、モバイルアプリがフォアグラウンドまたはバックグラウンドのどちらにあったかを「ヒットタイプ」 dimension が判断します。 このディメンションは、モバイルアプリケーション用のデータを含むレポートスイートにのみ関連します。AppMeasurement で収集されたブラウザーデータは、常に「フォアグラウンド」としてヒットをレポートします。
このディメンションへのデータ入力
このディメンションは、バージョン 4.13.6 以降でのすべてのモバイル SDK 実装で初期設定のまま機能します。モバイル SDK を使用していない場合、すべてのヒットは「フォアグラウンド」ディメンション項目下にリストされます。「バックグラウンドのヒット数の従来のレポートおよび属性を無効にします」がオンの場合、バックグラウンドヒットは、仮想レポートスイートにのみ表示されます。
ディメンション項目
ディメンション項目には、"Foreground"
および "Background"
が含まれます。モバイルアプリケーションがバックグラウンドでなかった場合に送信されたヒットは、"Foreground"
ディメンション項目に属します。モバイルアプリがバックグラウンドであった場所に送信されたヒットは、"Background"
ディメンション項目に属します。
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