指標タイプとアトリビューション
Last update: Wed Apr 02 2025 00:00:00 GMT+0000 (Coordinated Universal Time)
- トピック:
- 計算指標
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選択するタイプの指標の横にある歯車アイコンを選択します。
-
次のオプションから選択します。
指標タイプ定義標準これらの指標は、標準の Analytics レポートで使用される指標と同じです。1 つの標準指標で構成される数式は、その標準指標に対応する計算指標以外の指標と同じデータを表示します。標準指標は、個々の行項目に固有の計算指標を作成する場合に役立ちます。例えば、[購入回数]/[訪問回数]の場合、特定の行項目の購入回数を特定の行項目の訪問回数で割ります。総計各行項目のレポート期間の総計を使用します。1 つの総計指標で構成される数式は、各行項目で同じ合計数を表示します。総計指標は、サイト合計データと比較する計算指標を作成する場合に役立ちます。例えば、[購入回数]/[合計訪問回数]は、特定の行項目への訪問回数だけでなく、サイトへのすべての訪問回数に対する購入回数の割合を示します。
線形配分の仕組み
アトリビューションは、計算指標における配分モデルを評価する方法です。
デフォルト以外のアトリビューションモデルとサポートされるルックバックウィンドウの完全なリストについて詳しくは、アトリビューションモデルとルックバックウィンドウを参照してください。
次の例では、レポートで機能する線形配分を使用した計算指標を示します。
ヒット 1
ヒット 2
ヒット 3
ヒット 4
ヒット 5
ヒット 6
ヒット 7
送信データ
PROMO A
-
PROMO A
PROMO B
-
PROMO C
$10
ラストタッチ eVar
PROMO A
PROMO A
PROMO A
PROMO B
PROMO B
PROMO C
$10
ファーストタッチ eVar
PROMO A
PROMO A
PROMO A
PROMO A
PROMO A
PROMO A
$10
prop 例
PROMO A
-
PROMO A
PROMO B
-
PROMO C
$10
この例では、ヒット 7 で $10 の購入が行われる前に、値 A、B、C がヒット 1、3、4、6 の変数に送信されました。2 番目の行では、ラストタッチでの訪問がベースとなり、ヒット全体に値が持続されています。3 番目の行では、ファーストタッチでの訪問が持続されていることがわかります。最後の行には、持続性のない prop に記録されるデータの内容が示されています。
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