画像変換トラッキングタグの形式

NOTE
画像タグとJavaScript タグのどちらを使用するかについて詳しくは、 トラッキングタグに関する FAQ を参照してください。
  • HTTP を使用するサイトの非セキュアタグ:

    <img src="http://pixel.everesttech.net/px2/<ef-userid>?px_evt=s&s=<segmentid>&px_evt=t&ev_propertyname=<propertyname>&ev_transid=<transid>" width="1" height="1"/>

  • HTTPS を使用するサイトのタグを保護します。

    <img src="https://pixel.everesttech.net/px2/<ef-userid>?px_evt=s&s=<segmentid>&px_evt=t&ev_propertyname=<propertyname>&ev_transid=<transid>" width="1" height="1"/>

ここで、

  • <ef-userid> は、検索、ソーシャルおよびCommerceが広告主に割り当てる一意の数値ユーザー ID です。

  • <propertyname> は、追跡するコンバージョンです。 例えば、「登録」と呼ばれるコンバージョンをトラッキングする場合、タグにはパラメーター ev_registration=<registration> が含まれ、各トランザクションの実際の売上高(ev_registration=1 など)を渡す必要があります。 複数のプロパティがトラッキングされる場合、それらのプロパティは、ev_registration=<registration>&ev_sale=<sale> などのアンパサンド(&)で結合されます(例:ev_registration=1&ev_sale=12.99)。 注意: プロパティ名に特殊文字を含めることはできません。

  • <transid> は、トランザクションを識別するために広告主が生成して渡す一意のトランザクション ID (実際の注文 ID など)です。 「Include unique transaction IDs」オプションが選択されている場合にのみ含まれます。

    検索、ソーシャル、Commerceでは、トランザクション ID を使用して、同じトランザクション ID とプロパティ値を持つ重複トランザクションを排除します。 取引 ID は Transaction Report に含まれ、広告主のデータを使用してAdobe Advertising内のデータを検証するために使用できます。 メモ: 広告主のデータにトランザクションごとの一意の ID が含まれていない場合、検索、ソーシャルおよびCommerceでは、トランザクション時間に基づいて引き続き ID が生成されます。

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