オフラインコンバージョン用の Microsoft Advertising enhanced コンバージョンの実装
Microsoft Advertisingアカウントのみ
Microsoft Advertising 拡張コンバージョンファーストパーティのコンバージョンデータを使用して、ユーザーをオフラインコンバージョンにマッピングできます。 Web サイトのリードから生じた電話やメールによる売上高を追跡するなど、クリック ID を使用できない環境では、拡張コンバージョンを使用します。
検索、ソーシャル、Commerce内では、次のことができます。
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オフラインコンバージョン向けに既存の拡張コンバージョンを表示します。
検索、ソーシャル、Commerceでは、広告主のタイムゾーンの 05:00 に、既存の強化されたコンバージョンを毎日同期します。
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ファーストパーティのオフラインコンバージョンデータをアップロードして、既存の強化されたコンバージョン目標にマッピングします。
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強化されたコンバージョンを、レポート内の指標として、および最適化の目標内の重み付け指標として含めます。
この機能を使用するには、次の手順を実行します。
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「Enhanced Conversions」の Microsoft Advertising ヘルプで示されているすべての前提条件に従ってください。
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必要に応じて、ハッシュ化されたメールアドレスや電話番号などのファーストパーティデータを、指定したアカウントのコンバージョンに関連付けるためにアップロードします。 この手順は、 検索、ソーシャル、Commerce 内または Microsoft Advertising 内から実行できます。
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検索、ソーシャル、Commerce内で、Microsoft Excel 形式のテンプレートをダウンロードし、コンバージョンデータを入力して、ファイルをローカルに保存し、編集したファイルをアップロードできます。
アップロードされたすべてのデータは、リアルタイムで Microsoft Advertising に同期されます。
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Microsoft Advertising 内でのデータのアップロードについて詳しくは、「拡張コンバージョン 🔗」に関する Microsoft Advertising ヘルプの「オフラインコンバージョン用の拡張コンバージョンの設定 を参照してください。
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