アクティビティ情報の Adobe Analytics への送信

この節では、ポストホックセグメント化のためにTargetモバイルアプリのアクティビティ情報をAdobeAnalyticsに送信する方法について説明します。

前提条件

  • この統合には、モバイルSDKを使用してAnalyticsとTargetを実装する必要があります。

  • Targetからのアクティビティ情報の受信がレポートスイートで有効になっていることを確認します。

    これは通常、TargetクライアントコードをAnalyticsレポートスイートに追加することで行います。 これは、WebアクティビティにSiteCatalyst- Test&Target統合を使用している場合に、既に有効になっている可能性があります。この手順については、Adobe ClientCareにお問い合わせください。

  1. アクティビティ情報を取得します。

    エクスペリエンスコンテンツに次のような文字列を含めると、TargetはAnalyticsに送信できるアクティビティ情報を返します。

    ${campaign.id}:${campaign.recipe.id}:${campaign.recipe.trafficType}
    

    エクスペリエンスjsonコード内のテキストを次の例のように置換します。

    { 
      "tntVal": ${campaign.id}:${campaign.recipe.id}:${campaign.recipe.trafficType}", 
      "title":"Welcome Message", 
      "message":"Get Free Shipping Today!" 
    }
    

    この例では、アクティビティ情報を取得するために、変数tntValを持つノードが追加されます。 適切なタイトルとメッセージを使用して、他のエクスペリエンスに類似したコードを追加します。

    この文字列は、Targetからの応答に数値(115110:0:0など)を配信します。 これは、アクティビティID、エクスペリエンスID、トラフィックタイプを示します。 次に、Targetからの応答例を示します。

    { 
      "tntVal": 115110:0:0", 
      "title":"Welcome Message", 
      "message":"Get Free Shipping Today!" 
    }
    
  2. JSONオブジェクトを解析します。

    コールバックでTargetから返された応答を解析します。 NSJSONSerializationを使ってこの応答を解析し、辞書や配列に格納することができます。

    詳細は、NSJSONSerializationのドキュメントを参照してください。

  3. データをAnalyticsに送信します。

    解追加析されたアクティビティ情報(上記の応答のtntValなど)を、Analytics呼び出しのコンテキストデータオブジェクトに対して返します。 コンテキストデータを含むこのAnalytics呼び出しは、すぐに呼び出すことも、次のAnalytics呼び出しが呼び出されるまで待つこともできます。

    例えば、targetLoadRequest 呼び出しのコールバックでこの呼び出しを実行できます。

    [ADBMobile trackAction:@"Welcome Screen"  
          data:@{@"&&tnt" : tntVal from response}];
    
    メモ

    &&tntは、モバイル SDK の予約イベントキーです。Analytics内のtntVal変数の後分類は、モバイルSDKでもWeb上での動作と同じように機能します(JavaScript)。 情報をAnalyticsで処理した後は、Analyticsインターフェイスにアクティビティ名とエクスペリエンス名が表示されます。

このページ