Adobe Target APIを使用したバッチ更新の認証を有効または無効にし、プロファイル認証トークンを生成します。
Adobe Target では、個々のユーザーごとにプロファイルが作成され、管理されます。このプロファイルはTargetエッジクラスターに保存され、訪問のたびにリアルタイムで更新されます。ただし、APIを使用してプロファイルを個別に、または一括で更新できます。
セキュリティ強化のために、バルク更新 API を呼び出す際にリクエストのヘッダーで有効なアクセストークンを渡すことを要求するよう設定できます。
Target UI で認証を必須に設定し、アクセストークンを生成する手順は次のとおりです。
管理/実装をクリックします。
プロファイルAPIの下で、認証を要求を有効または無効の位置に切り替えます。
(条件付き)認証要件を有効にした場合は、「新しいプロファイル認証トークンを生成」をクリックします。
トークンの有効期限は、残り有効期間ボックスに記載されている日時です。
認証トークンを生成するには、次のいずれかのユーザー権限が必要です。
エディター権限(または承認者)以上
Target Standardユーザーの詳細については、ユーザーの役割と権限の指定を参照してください。 Target Premiumユーザーの詳細については、エンタープライズ権限の設定を参照してください。
ワークスペース/製品プロファイルレベルの管理者ロール
ワークスペースはTarget Premiumのお客様のみ利用できます。 詳しくは、エンタープライズ権限の設定を参照してください。
Adobe Target製品レベルの管理権限(Sysadmin権限)
API を使用してプロファイル認証トークンを生成もできます。詳しくは、Adobe Target Developers の Web サイトのプロファイルを参照してください。
トークンをコピーし、リクエストのヘッダーに追加します(形式は "Authorization" : "Bearer")。
「新しいプロファイル認証トークンを生成」をクリックして、必要に応じてトークンを再生成します。
このトークンをリセットすると、現在のトークンを使用した API 呼び出しに失敗します。その場合は、このトークンを使用するすべてのスクリプトとアプリを更新する必要があります。