ホスト

サイトと実稼動前の環境を整理し、Adobe Target での管理と環境別レポートを容易にします。

ホスト管理の主な目的は、非アクティブなコンテンツが誤って web サイトに表示されるのを確実に防ぐことです。ホスト管理では、レポートデータを環境ごとに分離することもできます。

ホストは、Target リクエストが行われる任意のドメインです。Web サイトでは、通常、Target リクエストを送信する URL の location.hostname プロパティです。

デフォルトでは、Target は、Target リクエストを行ったり Target レスポンスを受信できるホストを制限しません。新しいホストがリクエストを行うと、そのホストは自動的に機能します。このプロセスにより、不明なドメインや予期できないドメインでのテストも可能になります。このデフォルトの動作を上書きする場合は、許可リストまたはブロックリストを設定して、Target で機能するホストを制限することができます。

ホストを管理するには、管理ホスト​をクリックします。

ホストの認識

ホストを認識し、ホストリストに含めるには、次の条件を満たす必要があります。

  • 1 つ以上の Target リクエストがホストに存在する必要があります。

  • ホスト上のページには、以下のものが含まれている必要があります。

    • 正しい mbox.js の参照
    • Target リクエストまたは自動生成されたグローバル Target リクエスト
  • Target リクエストのあるページはブラウザーで表示する必要があります。

ページの表示後に、ホストがホストリストに表示され、環境内でホストを管理したり、アクティビティとテストをプレビューしたり開始したりできます。

メモ

この説明は、個人で使用する開発サーバーも対象となります。

ホストがホストリストに追加された後、確実にホストが認識されるようにします。

  1. 管理ホスト​をクリックします。

  2. ホストが一覧に表示されていない場合は、ブラウザーを更新します。

    デフォルトでは、新しく認識されたホストは実稼動環境に配置されます。この実稼動環境は最も安全な環境です。なぜなら、実稼動環境に属するホストからは、非アクティブなアクティビティを表示できないからです。

  3. (条件次第)移動​アイコン(移動アイコン)をクリックして、ホストを開発環境、ステージング環境、または他の環境に移動します。

メモ

実稼動環境は、たとえ名前を変更したとしても、削除できません。なぜなら、この環境で、最終のアクティブなキャンペーンとテストを扱うことを前提としているからです。このデフォルト環境では、非アクティブなキャンペーンの表示は許可されていません。

ホストリストの並べ替えと検索

ホストリストを並べ替えるには、任意の列ヘッダー(名前、環境、最終リクエスト)をクリックして、昇順または降順で並べ替えます。

ホストリストを検索するには、「ホストを検索」ボックスに検索語を入力します。

Target リクエストを Target に送信できるホストを指定する許可リストの作成

Target リクエストを Target に送信できるホスト(ドメイン)を指定する許可リストを作成できます。この場合、許可リストにないホストがリクエストを生成すると、許可されていない旨を記した承認エラーレスポンスが送信されます。デフォルトでは、Target リクエストを含むホストは、実稼動環境の Target に登録され、アクティブで承認済みのすべてのキャンペーンへのアクセス権を持ちます。これが期待された手法でない場合は、代わりに許可リストを使用して、Target リクエストの生成と Target コンテンツの受け取りの資格がある特定のホストを記録できます。すべてのホストは、ホストリストに引き続き表示されます。また、環境では引き続きこれらのホストをグループ化したり、ホストごとに異なるレベル(ホストがアクティブまたは非アクティブなアクティビティを表示できるかどうかなど)を割り当てることができます。

許可リストを作成するには、次の手順を実行します。

  1. ホストリストから、「ホストを認証」をクリックします。

  2. コンテンツ配信用に認証済みホストを有効にする」を有効に切り替えます。

  3. 必要に応じて、「ホストに含む」ボックスに目的のホストを追加します。

    複数のホストを追加することもできます。この場合、1 行に 1 つずつ表示されます。

  4. 必要に応じて、「ホストに含めない」ボックスに目的のホストを追加します。

    複数のホストを追加することもできます。この場合、1 行に 1 つずつ表示されます。

  5. 保存」をクリックします。

許可されていないホストで Target リクエストが行われた場合、/* no display - unauthorized mbox host */ というレスポンスが返されます。

重要

セキュリティのベストプラクティス:の ubox 機能を使用する場合 Targetの場合許可リスト、このは、 リダイレクター は移動可能です。 実装の一部として ubox を使用する場合は、リダイレクト先のドメインを必ず追加してください。許可リストが指定されない場合、Adobe は、リダイレクト URL を検証できず、悪意のあるリダイレクトの可能性から保護できません。

許可リストは、環境よりも優先されます。許可リスト機能を使用する前に、すべてのホストをクリアしてください。すると、許可リストで許可されているホストのみがホストリストに表示されます。その後、ホストを必要な環境に移動できます。

場合によっては、他のサイトからのドメインが環境内に表示されることがあります。ドメインが at.js を呼び出すと、そのドメインがリストに表示されます。例えば、自分の web ページのいずれかが他のユーザーのサーバーにコピーされた場合は、そのサーバーのドメインが自分の環境に表示されます。スパイダーエンジン、言語翻訳サイトまたはローカルディスクドライブからのドメインが表示されることもあります。

mboxHost が API 呼び出しで渡される場合、渡される環境のコンバージョンが記録されます。環境が渡されない場合、この呼び出しでのホストは、デフォルトの「Production」になります。

目的のホストを「ホストに含めない」ボックスに追加して、Target リクエストを Target に送信できないホスト(ドメイン)を指定するブロックリストを作成することもできます。

メモ

認証済みホストリストは、Target ホストとデフォルトのリダイレクトホストの両方に使用されます。Adobe Target JavaScript SDK(at.js)の使用を許可されているすべての既存のドメイン、および ubox のデフォルトのリダイレクト URL で使用されるすべてのドメインを追加してください。今後、同様のドメインが新しく出てきた場合は、そのドメインを許可リストに追加してください。

ホストの削除

不要になったホストは削除することができます。

  1. ホストリストで、「削除」アイコンをクリックします。
  2. 削除」をクリックして削除を確定します。
メモ

削除されたホストで、Target リクエストを含むページが他のユーザーによって参照された場合、そのホストは再びリストに表示されます。

ホストのトラブルシューティング

ホストにおいて問題が発生した場合は次のトラブルシューティングのヒントを試してください。

ホストがアカウントのリストに表示されない。

  • ブラウザーでホストページを再読み込みします。
  • at.js の参照を含め、Target リクエストが正しいことを確認します。
  • そのホストでいずれかの Target リクエストを参照します。ホスト上にあるどの Target リクエストも、これまでブラウザーでレンダリングされたことがなかった可能性があります。

ランダムなドメインまたは不明なドメインがホストリストに表示される。

あるドメインから Target へのリクエストが行われると、そのドメインがリストに表示されます。場合によっては、スパイダーエンジン、言語翻訳サイトまたはローカルディスクドライブからのドメインが表示されることがあります。表示されるドメインがチームで使用していないドメインである場合は、「削除」をクリックして、そのドメインを削除します。

マイ Target リクエストが返す/* 表示なし — 許可されていない mbox ホスト */.

次の場合、 Target リクエストが権限のないホストでおこなわれ、リクエストへの応答は/になります。* 表示なし — 許可されていない mbox ホスト */.

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