グローバル mbox のカスタマイズ

at.js 用の Adobe Target グローバル mbox のカスタマイズに役立つ情報です。

  1. AdministrationImplementation ​をクリックします。

  2. Page load enabled (Auto create global mbox)」を無効にし、Target からアクティビティを配信するために使用するカスタムグローバル mbox の名前を追加します。

WARNING
別のグローバル mbox を選択すると、変更は自動的に保存されます。

このカスタムグローバル mbox は、クリック追跡にも使用されます。

custom-global-mbox

  1. サイトに at.js ライブラリを実装します。

    詳しくは、at.js のデプロイ方法を参照してください。

  2. リリースへの移行のタイミングをはかります。

    今後、すべてのアクティビティでグローバル mbox の使用を開始する準備が整 Target たら、この手順に進むことができます。

    カスタムグローバル mbox の名前が前述の手順 2 で使用した名前に一致するよう更新します。

WARNING
アカウント内のすべてのアクティビティがこの mbox に同期されます。 アクティビティが引き続き機能するように、グローバル mbox がサイトに存在することを確認します。 この mbox と同期する Visual Experience Composer (VEC)で作成された、影響を受けるアクティビティを編集して再保存してください。 Form-Based Experience Composer または API を使用して作成されたアクティビティを再保存する必要はありません。
recommendation-more-help
6906415f-169c-422b-89d3-7118e147c4e3