Adobe Experience Cloud の新機能および修正点です。
Adobe Priority Product Update をご購読いただくと、今後のリリース予定がメールで通知されます。リリース後に公開された新しい情報には、公開日が明記されます。
リリース日:2020 年 2 月 21 日
最終更新日:2020年2月26日(PT)
ヘルプホームをお探しの場合は、Adobe Experience Cloud ドキュメントを参照してください。
アドビシステムのステータスは、アドビクラウド製品とサービスの停止、中断、メンテナンスイベントに関する詳細情報、ステータス更新、電子メール通知を提供します。status.adobe.com/ja でご確認ください。
最新情報
現在利用可能な新機能と機能強化
機能 | 説明 |
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製品イベントを迅速に認識 |
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希望の言語に基づいてエクスペリエンスをパーソナライズ |
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購読と通知に関するユーザーエクスペリエンスを改善 |
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リリース更新日:2016 年 2 月 27 日
Experience Cloud インターフェイスの新機能および修正点です。管理およびコアサービス(顧客属性、オーディエンス、トリガー、cookie など)が含まれます。
機能 | 説明 |
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管理ツール - ユーザーの詳細を表示 | 管理者は、新しい管理ツールで、すべての Experience Cloud ユーザーとその詳細に関する、並べ替え可能でフィルタリング可能なリストを表示できます。ユーザーの詳細には、ユーザーの製品アクセス、役割、前回アクセスした情報が含まれます。詳しくは、Experience Cloud 管理ツールのヘルプを参照してください。 |
修正点
アドビでは、すべての Adobe Experience Cloud アプリケーションでエクスペリエンスを統合し、向上させるために、ドメインとインターフェイスのヘッダーを更新しています。これらの機能強化は、小規模ではあっても、重要な方法でエクスペリエンスをシンプルにするように設計されています。これらの機能強化では、現在のワークフローは変更されません。
更新内容は次のとおりです。
experience.adobe.com/<application name>
:
メモ:フィードページは、2020 年 1 月に廃止されます。製品内の廃止のお知らせを探してください。
製品ドキュメントについては、Experience Cloudを参照してください。
Experience Platform、Experience Platform Launch、ID サービスおよびセキュリティ速報のリリースノートです。
リリースノートおよび製品ドキュメントについては、Experience Platform Launchを参照してください。
Adobe Experience Platform を使用すると、それぞれの顧客のニーズをリアルタイムでインテリジェントに予測し、どのようなジャーニーをたどっていても、個別カスタマージャーニーをエクスペリエンスチャネル全体で大規模に編成することができます。
ドキュメント - リリースノート - チュートリアルビデオ
2020 年 2 月 5 日:バージョン 4.19.0
このリリースでは、次の更新がおこなわれました。
ライフサイクル:一部の古い iOS デバイスで報告されたセッション長の異常データを軽減するために、新しい API、pauseCollectingLifecycleData
が追加されました。
Adobe Analytics の新機能および修正点:
製品ドキュメントについては、Adobe Analytics ヘルプホームを参照してください。
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alt + ctrl + m
ctrl + /
alt + Right Key
alt + Left Key
+
ボタンが表示されます。通知 | 追加日または更新日 | 説明 |
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新しい Adobe Analytics ドメイン | 2019 年 12 月 19 日 | 2020 年 1 月 17 日に、Adobe Analytics は新しいドメインへの移行を開始しました。https://experience.adobe.com/analytics. メモ:この変更は、Adobe ID または Enterprise ID を使用して Analytics にアクセスするすべてのユーザーに適用されます。
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提供終了 - Analytics レガシー API | 2020 年 1 月 10 日 | 2020 年 11 月に、以下の Analytics レガシー API サービスが提供終了となり、シャットダウンされます。これらのサービスを使用して構築された現在の統合は機能しなくなります。
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アーカイブを表示 オプションのサポート終了 | 2019 年 10 月 31 日 | 2020年1月に、ダッシュボードマネージャー(コンポーネント/ダッシュボード)のアーカイブを表示オプションのサービスを終了することをお知らせします。 |
IP ログイン制限の適用 オプションのサポート終了 | 2019 年 10 月 31 日 | 2020年1月に、管理者/カンパニー設定/セキュリティメニューの IP 許可リスト(IP ログイン制限の実施)機能のサポートを終了することをお知らせします。 |
TLS 1.1 のサポート終了 | 2019 年 10 月 4 日 | 2020 年 3 月 31 日までに、Adobe Analytics は TLS 1.1 のサポートを削除します。この変更は、最高のセキュリティ標準を維持し、顧客データの安全性を高めるアドビの継続的な取り組みの一環としておこなわれます。 |
サンノゼ FTP 連携機能の終了 | 2020年7月 | ロンドンおよびシンガポールデータセンターをご利用のお客様に対し、サンノゼデータセンター ftp.omniture.com からロンドンまたはシンガポールへの、データ連携機能の提供を終了します。ftp.omniture.com をご利用中のお客様は、今後、次の FTP を使用してください。
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Analytics ユーザーの createDate フィールドに関する変更予定 |
2019 年 8 月 31 日 | 2019 年 10 月または 2019 年 11 月に、Analytics ユーザーの createDate フィールドが米国太平洋時刻から、タイムゾーン情報を反映した正しい形式に更新されました。(AN-183468) |
JavaScript 版 AppMeasurement リリースノートを参照してください。バージョン 2.19.0 は 2020年2月21日(PT)にリリースされました。
Audience Manager に追加された修正点および機能です。
機能 | 説明 |
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アクティビティ使用状況レポート | アクティビティの使用状況レポートは、アクティビティの使用状況と契約上のコミットメントの比較方法をわかりやすく示し、Audience Manager インスタンスのアクティビティの使用状況を表示および追跡するのに役立ちます。 |
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)が含まれている特性に対してサードパーティの特性レコメンデーションが正しく機能しないバグを修正しました(AAM-51635)。Adobe Experience Manager(Experience Manager)の新機能、修正点および更新です。安定性、セキュリティ、パフォーマンスを高めるために、オンプレミス環境のお客様には最新のパッチをデプロイすることをお勧めします。
Cloud Manager 2020.2.0
Cloud Manager 2020.2.0 は、Adobe Experience Manager as a Cloud Service のサンドボックスをシンプルに管理するためのツールです。
リリースノートを参照してください。
Experience Manager as a Cloud Service のチュートリアル
Experience Manager as a Cloud Service のチュートリアルをすばやく開始できます。
AEM Forms インタラクティブ通信バッチ API
AEM Forms のインタラクティブ通信の Batch API を使用すると、顧客は自動的にまたはオンデマンドで複数のインタラクティブ通信を作成できます。印刷出力と Web 出力を同時に生成できます。
Batch API を使用した複数のインタラクティブ通信の生成を参照してください。
JEE 上の AEM Forms でサポートされるプラットフォーム
JEE 上の AEM Forms のお客様に対する Oracle 19c のサポートを追加しました。JEE 上の AEM Forms でサポートされるプラットフォームを参照してください。
Adobe Campaign は、オンラインおよびオフラインのマーケティングチャネルにわたって 1 対 1 のメッセージを届けるために直感的で自動化された方法を提供します。顧客の習慣や好みに合わせて決定したエクスペリエンスを利用して、顧客が何を求めているかを予測できるようになりました。
更新日:2020 年 2 月 11 日(2 月 9 日のリリース)
表示 | 機能 |
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ポートフォリオ | Yahoo! ディスプレイアドネットワーク(YDN)キャンペーンをポートフォリオに追加し、キャンペーンの予算や、広告のグループレベルの入札を最適化できるようになりました。広告グループ内のすべての広告に同じ入札が適用されます。YDN キャンペーンのデータは、ポートフォリオのシミュレーションに含まれています。 |
Search/Bulksheets | Bulksheets を使用して、Google レスポンシブ検索広告(RSA)を作成、編集、削除できるようになりました。以前は、標準キャンペーン管理インターフェイスの Search/Campaigns でのみサポートされていました。 |
Search/Campaigns、Reports | Google 広告の掲載順位の指標「Impr. (Top) % および Impr. (Abs. Top) % 」をすべての基本レポート、およびエンティティレベルのキャンペーン管理ビューで使用できるようになりました(ただし、買い物製品グループの場合や、Campaign Daily Impression Share レポート、Keyword Daily Impression Share レポート、およびラベルビューと制約ビューを除く)。 |
Magent リリースノートについては、以下を参照してください。
Marketo Engage は、複雑な購入ジャーニーの各ステージを通じてエンゲージメントをおこなうことで顧客体験を変えようとしているリード管理や B2B マーケター向けの完全なソリューションです。
リリース日:2020 年 2 月 21 日(PT)
詳しくは、2020 年 2 月の Marketo リリースノートを参照してください。
今四半期を通じて、次の機能がリリースされます。
機能 | 説明 |
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Bizible |
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Sales Connect | ウィンドウとコマンドセンターの構成の更新/機能強化 |
Marketo Engage サクセスセンター: 2020 年 2 月に立ち上げ予定。サクセスセンターは製品内ヘルプセンターで、製品ドキュメントとコミュニティの検索、ハウツーガイドの起動、導入コンテンツへのアクセスなどを行うことができます。注意:この機能は ANZ でベータ版として開始され、四半期の後半に北米で公開予定です。
これまでのリリースノートと過去のリリースノートについては、Marketo リリースノートを参照してください。