データストリームの設定

データストリームを有効にし、設定ソリューションをExperience Cloudする方法を説明します。

データストリームは、Adobe Experience Platform Edge Network に対し、Platform Web SDK が収集したデータの送信先を伝えます。 データストリーム設定で、Experience Cloudアプリケーション、Experience Platformアカウント、イベント転送を有効にします。 詳しくは、 データストリームの設定の基本 を参照してください。

学習内容

このレッスンを最後まで学習すると、以下の内容を習得できます。

  • データストリームの作成
  • Experience Cloud・アプリの有効化
  • 「Enable」Experience Platform

前提条件

データストリームを設定する前に、次のレッスンを既に完了している必要があります。

データストリームの作成

これで、Platform Edge Network に Web SDK が収集したデータをどこに送信するかを伝えるデータストリームを作成できます。

データストリームを作成する手順は、次のとおりです。

  1. を開きます。 データ収集インターフェイス

  2. が正しいサンドボックスにあることを確認します。

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    NOTE
    Real-Time CDPなどの Platform ベースのアプリケーションを使用している場合は、このチュートリアルで開発サンドボックスを使用することをお勧めします。 そうでない場合は、 Prod サンドボックス。
  3. に移動します。 データストリーム 左のナビゲーションで

  4. 選択 新規データストリーム をクリックします。

  5. 入力 Luma Web SDK として 名前. この名前は、後でタグプロパティで Web SDK 拡張機能を設定する際に参照されます。

  6. を選択します。 Luma Web Event Data として イベントスキーマ

  7. 保存」を選択します

    データストリームの作成

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    AVAILABILITY
    マッピング機能は、後日このチュートリアルに組み込まれます。

次の画面では、Adobeアプリケーションなどのサービスをデータストリームに追加できますが、この時点ではサービスを追加しません。 その場合は、レッスンの後半でおこないます。 設定Experience Platform, Analytics の設定, 設定Audience Manager, Target の設定または イベント転送.

NOTE
独自の Web サイトに Platform Web SDK を実装する場合は、3 つのデータストリームを作成して、3 つのタグ環境(開発、ステージング、実稼動)にマッピングする必要があります。 Adobe Real-time Customer Data PlatformやAdobe Journey Optimizerなどのプラットフォームベースのアプリケーションで Platform Web SDK を使用している場合は、適切な Platform サンドボックスにこれらのデータストリームを作成する必要があります。

これで、タグプロパティに Platform Web SDK 拡張機能をインストールする準備が整いました。

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NOTE
Adobe Experience Platform Web SDK の学習に時間を割いていただき、ありがとうございます。 ご質問がある場合、一般的なフィードバックを共有する場合、または今後のコンテンツに関する提案がある場合は、このドキュメントで共有します Experience Leagueコミュニティディスカッション投稿
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