KafkaでAdobe Experience Platform Sinkコネクタを設定する前に、Adobe Experience PlatformでHTTP APIソースコネクタを作成する必要があります。 Adobe Experience Platform Sinkコネクタを設定するには、HTTP APIストリーミングエンドポイントURLが必要です。
HTTP APIソースコネクタを作成するには、次のURLに移動してAdobe Experience Platformにログインします。https://experience.adobe.com/platform.
ログイン後、Adobe Experience Platformのホームページに移動します。
続行する前に、サンドボックスを選択する必要があります。 選択するサンドボックスの名前は--aepSandboxId--
です。 これを行うには、画面の上にある青い線の「実稼動用Prod」というテキストをクリックします。
適切なサンドボックスを選択すると、画面が変更され、専用のサンドボックスに移動します。
適切なサンドボックスを選択すると、画面が変更され、専用のサンドボックスに移動します。
左側のメニューで、Sourcesに移動し、HTTP APIが表示されるまでSourcesカタログを下にスクロールします。 「データを追加」をクリックします。
「新しいアカウント」をクリックします。 Kafka - ldapをHTTP API接続の名前として使用します(この場合はKafka - vangeluw)。 「ソースに接続」をクリックします。
次に、次へをクリックします。
「既存のデータセット」を選択し、データセットアイコンをクリックします。
データセットDemo System - Event Dataset for Call Center(Global v1.1)を検索して選択します。 「確認」をクリックします。
「次へ」をクリックします。
データフローに名前を付けます。 ldap - Kafka Dataflowを使用します。この場合、vangeluw - Kafka Dataflowです。 「次へ」をクリックします。
「完了」をクリックします。
作成したHTTP APIソースコネクタの概要が表示されます。
ストリーミングエンドポイントのURLをコピーする必要があります。次の演習では、このURLが必要になるので、次のURLのようになります。
https://dcs.adobedc.net/collection/94981e0634e0d37c3559ce7ece05a35eae35c52cc5962d2d4a44e488400f2338
この練習は終わりました。
次の手順:24.4 Kafka ConnectとAdobe Experience Platform Sink Connectorをインストールして設定します。