エクスペリエンス:アプリ内メッセージ

タイプ(フルスクリーン、アラートまたは通知)および表示、テキストおよびボタンオプションを含む、アプリ内メッセージのエクスペリエンスオプションを設定します。

  1. アプリで、メッセージングメッセージを管理メッセージを作成アプリ内メッセージを作成​をクリックします。

  2. エクスペリエンスページで、メッセージの名前を入力します。

  3. タイプ セクションのフィールドに入力します。

    • タイプ:アプリ内メッセージキャンペーンのメッセージタイプを選択します。

      • フルスクリーン
      • アラート
      • ローカル通知
    • テンプレート

      テーマの設定された応答メッセージテンプレートをコンテンツ用にカスタマイズします。

      ヒント

      フルスクリーン」メッセージタイプを選択した場合のみ、このオプションが表示されます。

    • カスタム

      カスタム HTML コンテンツを読み込みます(フルスクリーンのみのみ)。クリックスルーリンクとキャンセルリンクを提供する必要があります。

      1. 参照」をクリックして HTML ファイルをダウンロードするか、HTML ドキュメントをウィンドウにドラッグします。
      2. 例をダウンロード」をクリックすると、サンプルのカスタム HTML コンテンツが表示されます。
      ヒント

      [!Fフルスクリーン]」メッセージタイプを選択した場合のみ、このオプションが表示されます。

  4. 表示」セクションのフィールドに入力します。

    • テーマ

    メッセージのテーマを選択します。

    • レイアウト

      デバイス画面上のアプリのレイアウトを選択します。

    • 画像 URL

      画像の URL。フルスクリーンテンプレートを使用する際にサイズ変更の問題がある場合は、アプリ内メッセージのトラブルシューティングの「画像がテンプレートのスペースに収まらない」を参照してください。

    • バンドルされている画像

      アプリコードバンドル内の画像へのパス。このオプションは、画像がない場合、または画像が使用できない場合に使用されます。例えば、デバイスがオフラインの場合は、画像は使用できない可能性があります。フルスクリーンテンプレートを使用する際にサイズ変更の問題がある場合は、アプリ内メッセージのトラブルシューティングの「画像がテンプレートのスペースに収まらない」を参照してください。

  5. テキスト」セクションのフィールドに入力します。

    • ヘッダー

      メッセージのヘッダー用のテキストを入力します。

    • コンテンツ

      メッセージのコンテンツ用のテキストを入力します。

  6. ボタン」セクションのフィールドに入力します。

    • クリックスルーボタン

      クリックスルー​ボタンのラベル。このボタンをタップすると、成功したクリックスルーとしてカウントされます。ユーザーは、宛先にリダイレクトされます。

    • 宛先

      メッセージをクリックスルーしたら、ユーザーを送る特定の宛先(Web、ディープまたはハイブリッドリンク)を選択します。成功したクリックスルーのリダイレクト URL。

      この URL には、次の情報を含めることができます。

      • {userId}:ユーザー ID に置き換えられます。ユーザー ID が設定されていない場合は、空白になります。
      • {trackingId}:aid(s_vi cookie と相関関係にある)に置き換えられます。
      • {messageId}:アプリ内メッセージの一意の ID に置き換えられます。
      • {lifetimeValue}:ライフタイム値に置き換えられます。ライフタイム値がない場合は、0 になります。

      次に、ユーザー ID https://www.mysite.com?uid={userId} の追跡の例を示します。

      クリックスルー URL で https:// または https:// が使用されている場合、この URL は、アプリ外部で、デバイスのブラウザーを使用して開かれます。それ以外の場合、各プラットフォームでは、スキームがサポートされます。スキームを使用すると、アプリがカスタムスキームをサポートするように開発されている場合に、アプリを開いたり参照したりできます。

      ヒント

      宛先のタイプに「Web リンク」または「カスタムリンク」を使用すると、宛先のタイプは追跡されません。ディープリンク​のみが追跡されます。詳しくは、「宛先」を参照してください。

  7. (オプション)次のアイコンをクリックして、メッセージのレイアウトをプレビューします。

    • 概要」を選択すると、プレビューパネルが非表示になります。

      プレビューパネルを再表示するには、「プレビュー」をクリックします。

    • 向きを変更

      プレビューの向きを縦から横に変更するには、「向き」をクリックします。腕時計の場合、丸い盤面から四角い盤面に向きが変わります。

    • ユーザーの腕時計でのプレビュー

      メッセージがユーザーの腕時計に表示される状態をプレビューするには、ウォッチアイコンをクリックします。

    • ユーザーの携帯電話でのプレビュー

      ユーザーの携帯電話に表示されるメッセージをプレビューするには、電話アイコンをクリックします。

    • ユーザーのタブレットでのプレビュー

      ユーザーのタブレットでメッセージをプレビューするには、タブレットアイコンをクリックします。

      プレビューパネルの下部に、前の手順で選択したオーディエンスの説明を表示できます。前の手順で選択したオーディエンスの説明もプレビューパネルの下部に表示されます。

  8. スケジュールオプションを設定します。

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