この情報を使用すると、新しいアプリの作成中または既存のアプリを編集する際に、アプリ設定ページでプッシュサービスオプションを設定するのに役立ちます。
プッシュメッセージを設定する前に、「プッシュメッセージを有効にするための前提条件」の前提条件のタスクを実行します。
レポートスイートの考慮事項
各レポートスイートでは、Apple 用に 1 つのアプリ、Google 用に 1 つのアプリを設定できます。追加のアプリが必要な場合(例えば、実稼動環境用と開発環境用にアプリが必要な場合)、各環境用に新しいアプリストアアプリと新しいレポートスイートを設定する必要があります。
新しいレポートスイートへのアプリの移行はサポートされていません。新しいレポートスイートに移行すると、プッシュ設定が破損し、メッセージが送信されない可能性があります。
「プッシュサービス」で次のフィールドに情報を入力します。
Apple
秘密鍵
有効な秘密鍵を参照して選択します(.p12
、.key
、または .pen
)。
秘密鍵の入力として選択したファイルに証明書も含まれている場合は、証明書を指定する必要はありません。
証明書
有効な証明書を指定します。このオプションは、秘密鍵の入力に証明書が含まれていない場合にのみ必要です。SSL 証明書と秘密鍵の取得について詳しくは、「APNS または FCM を使用するアプリ設定」を参照してください。
API キー
有効な API キーを指定します。API キーの取得について詳しくは、「APNS または FCM を使用するアプリ設定」を参照してください。
「保存」をクリックします。