Experience Cloud ソリューション用 iOS SDK 4.x のリリースノート、既知の問題およびホットフィックス情報を次に示します。
2021年1月13日:バージョン4.21.1
2020 年 12 月 15 日:バージョン 4.21.0
2020 年 11 月 4 日:バージョン 4.20.0
2020 年 7 月 16 日:バージョン 4.19.3
2020 年 3 月 24 日:バージョン 4.19.2
2020 年 3 月 12 日:バージョン 4.19.1
2020 年 2 月 4 日:バージョン 4.19.0
2019 年 11 月 8 日:バージョン 4.18.9
2019 年 9 月 20 日:バージョン 4.18.8
アプリ内メッセージ:
UserNotifications
フレームワークを使用して、UserNotifications.framework
にリンクされたアプリに対するローカル通知のスケジュールを設定できるようになりました。WebKit.framework
の WKWebViews を使用するようになりました。一般:Analytics の呼び出しごとに SDK データがペアリングされた WatchOS アプリに同期されるバグを修正しました。
2019 年 8 月 2 日:バージョン 4.18.7
バージョン 4.18.6 で導入された変更を元に戻しました。一部の環境において、11.0 より前の iOS バージョンを実行しているデバイスでクラッシュが発生していました。
Adobe Target:ADBTargetRequestObject
のプロパティ requestLocationParameters
が追加され、インプレッション ID を Target のリクエストと共に送信できるようになりました。
2019 年 7 月 18 日:バージョン 4.18.6
Adobe Target:すべてのリクエストで、URL クエリパラメーターにクライアントおよび sessionId
が含まれるようになりました。
Adobe Target:メモリリークを修正しました。
訪問者 ID サービス:visitorAppendToURL
および visitorGetUrlVariablesAsync
API は、戻り値を二重エンコードしなくなりました。
二重エンコードが原因で、API からの戻り値がセキュリティ診断によってリスクありと判断されることがありました。
2019 年 5 月 25 日:バージョン 4.18.5
2019 年 3 月 24 日:バージョン 4.18.4
訪問者 ID サービス:
visitorGetUrlVariablesAsync
API の戻りタイムアウトを 30 秒に増やしました。
訪問者 ID サービス:setPushIdentifier
API 呼び出しは、呼び出されるたびに同期呼び出しを訪問者 ID サービスへと送信するようになりました。
すべてのソリューションに関する現在および過去のリリースノートについては、Adobe Experience Cloud リリースノートを参照してください。