Experience Cloud Device Co-op の使用を開始するには、Adobe 担当者にお問い合わせください。
Experience Cloud Device Co-op 用のモバイルアプリを有効にするには、Experience Cloud iOS SDK 用の次の手順を実行します。
この機能には、iOS SDK バージョン 4.8.5 以降が必要です。
SDK バージョン 4.16.1 以降、Device Co-op メンバーは、Experience Cloud Device Co-op からモバイルデバイスデータをオプトアウトできます。詳しくは、ADBMobile JSON 載せ設定および isCoopSafe 用の visitorAPI.js
メソッドを参照してください。
Adobe Mobile SDK を実装します。
詳しくは、「コア実装とライフサイクルい」を参照してくださ。
Experience Cloud ID を有効にします。
詳しくは、「Experience Cloud ID」を参照してください。
ここに記載されているいずれかの同期メソッドを使用して、認証済み ID(CRM ID やハッシュされた電子メールなど)を渡します。
詳しくは、「Adobe Experience Platform IDサービスのメソッド」を参照してください。
coopUnsafe
フラグ以下に、coopUnsafe
フラグの追加情報を示します。
marketingCloud
オブジェクトのブールプロパティが true
に設定されると、デバイスが Experience Cloud の Device Co-op からオプトアウトします。false
です。Device Co-op のユーザーで、この値を true
に設定する必要がある場合は、Co-op グループに連絡して、お使いの Device Co-op アカウント上でブロックリストフラグをリクエストする必要があります。これらのフラグをセルフサービスで有効にする方法はありません。
次の情報に留意してください。
coopUnsafe
を coop_unsafe=1
に設定すると、常に Audience Manager および訪問者 ID ヒットに true
が追加されます。coop_unsafe=1
も表示されます。