ライフタイム値を使用して、各ユーザーのライフタイム値を測定し、ターゲットを設定できます。
trackLifetimeValueIncrease
で値を送信するたびに、その値が既存の値に追加されます。ライフタイム値はデバイス上に保存され、lifetimeValue
を呼び出していつでも取得することができます。この値を使用して、全期間の購入、広告ビュー、ビデオ完了、ソーシャル共有、写真のアップロードなどを保存できます。
ライブラリをプロジェクトに追加し、ライフサイクルを実装します。
詳しくは、コア実装とライフサイクルの「プロジェクトへの SDK と設定ファイルの追加」を参照してください。
ライブラリをインポートします。
import com.adobe.mobile.*;
値の増分量を指定して trackLifetimeValueIncrease
を呼び出します。
[ADBMobile trackLifetimeValueIncrease:increaseAmount data:nil];
ライフタイム値に加え、各 trackAction コールとともに追加のコンテキストデータを送信できます。
NSMutableDictionary *contextData = [NSMutableDictionary dictionary];
[contextData setObject:imageName forKey:@"myapp.ImageLiked"];
[ADBMobile trackLifetimeValueIncrease:increaseAmount data:contextData];
コンテキストデータ値は、カスタム変数にマッピングする必要があります。