プッシュメッセージ

Adobe Mobile および Adobe Mobile SDK を使用すると、ユーザーにプッシュメッセージを送信できます。また、SDK では、プッシュメッセージをクリックした後でアプリを開いたユーザーを簡単に報告することもできます。

プッシュメッセージを使用するには、SDK バージョン 4.6 以降が​必要​です。

重要

アプリ内部の Experience Cloud ID を手動で設定しないでください。これにより、新しいユニークユーザーが作成されます。このユーザーはオプトイン状態のため、プッシュメッセージを受信しません。例えば、プッシュメッセージの受信をオプトインしたユーザーが、アプリにログインしたとます。ログイン後、アプリ内で手動で ID を設定すると、プッシュメッセージの受信を選択しない新しいユニークユーザーが作成されます。この新しいユーザーは、プッシュメッセージを受信しません。

新しいレポートスイートへのアプリの移行はサポートされていません。新しいレポートスイートに移行すると、プッシュ設定が破損し、メッセージが送信されない可能性があります。

プッシュメッセージの有効化

ヒント

Google Cloud Messaging(FSM)経由でメッセージを使用するようアプリを既に設定している場合、次の手順の一部が既に完了していることがあります。

  1. プッシュメッセージに必要な設定が ADBMobileConfig.json ファイルに含まれていることを確認します。

    "marketingCloud" オブジェクトの "org" プロパティをプッシュメッセージ用に設定する必要があります。

    "marketingCloud": { 
      "org": <org-id-string> 
     }
    
  2. FireBase Cloud Messaging(FCM)API を使用して、登録 ID/トークンを取得します。

    String token = FirebaseInstanceId.getInstance().getToken();
    
  3. 登録 ID/トークンは、Config.setPushIdentifier(final String registrationId) メソッドを使用して SDK に渡す必要があります。

    Config.setPushIdentifier(token); // token was obtained in step 2
    
  4. collectLifecycleData メソッドでアクティビティを渡してレポートを有効にします。

    プッシュクリックスルーレポートを有効にするための要件を次に示します。

    • FireBaseMessageService の実装で、(RemoteMessage オブジェクトで onMessageReceived メソッドに渡される)メッセージデータが含まれたバンドルオブジェクトを、クリックスルーでターゲットアクティビティを開くために使用されるインテントに追加する必要があります。これには、putExtras メソッドを使用します。詳しくは、「putExtras」を参照してください。
    Intent intent = new Intent(this, MainActivity.class);
       intent.addFlags(Intent.FLAG_ACTIVITY_CLEAR_TOP);
    // get the bundle from the RemoteMessage object
       intent.putExtras(message.toIntent().getExtras());
    
    • クリックスルーのターゲットアクティビティでは、collectLifecycleData 呼び出しでアクティビティを SDK に渡す必要があります。

      次の情報に留意してください。

      • Config.collectLifecycleData(this) または Config.collectLifecycleData(this, contextData) を使用する。

      • Config.collectLifecycleData() は使用​しない

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