iOS での Quality of Experience の追跡

以下の手順は、すべての 2.x SDK に共通する実装のガイダンスです。

重要

1.x バージョンの SDK を実装する場合は、1.x の開発ガイドをこちら(SDK のダウンロード)からダウンロードできます。

QoS の実装

  1. メディアの再生中にいつビットレートが変更されるかを識別し、QoS 情報を使用して MediaObject インスタンスを作成します。

    QoSObject 変数:

    変数 説明 必須
    bitrate 現在のビットレート
    startupTime 起動時間
    fps FPS の値
    droppedFrames ドロップフレームの数
    ヒント

    これらの変数は、QoS を追跡する場合にのみ必要です。

    QoS オブジェクトの作成:

    id qosObject = [ADBMediaHeartbeat createQoSObjectWithBitrate:[BITRATE]
                                      startupTime:[STARTUP_TIME]  
                                      fps:[FPS]  
                                      droppedFrames:[DROPPED_FRAMES]];
    
  2. getQoSObject メソッドで、最新の QoS 情報が返されるようにします。

  3. 再生中にビットレートが切り替わったときに、メディアハートビートインスタンスで BitrateChange イベントを呼び出します。

    - (void)onBitrateChange:(NSNotification *)notification {
        [_mediaHeartbeat trackEvent:ADBMediaHeartbeatEventBitrateChange  
                         mediaObject:nil  
                         data:nil];
    }
    
    重要

    ビットレートが変更されるたびに、QoS オブジェクトを更新し、ビットレート変更イベントを呼び出します。これにより、最も正確な QoS データを取得できます。

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