リリースノート:2014年2月

2014年2月リリースには、次の機能が含まれています。お客様のご契約により、制限やオプションの契約が必要なものがあります。詳細は担当の営業にお問い合わせください。リリース後は、各機能に関するナレッジベースの詳細記事へのリンクを必ず参照してください。

勝者条件のエンゲージメントスコア

エンゲージメントスコアを使用して、A/B 分割テストまたはチャンピオン/挑戦者テストの勝者バリアントを決定します。適切なエンゲージメントスコアを得るには、テストを 24 時間以上実行する必要があります。

「メールプログラム結果」タブ

メールプログラムに記録された結果とアクティビティを表示します。

メーリングからブロックされたリード

メーリング番号からブロックされたリードをクリックして、購読解除、ブロックリストへの登録、無効な電子メールアドレスや空白の電子メールアドレス、またはマーケティングの中断が原因でメールを受信しないユーザーを確認します。

メールプログラムデータのエクスポート

AB テストバリアントデータを含むメール指標を Excel にエクスポートします

エンゲージメントストリーム効果レポートのエンゲージメントスコア

エンゲージメントプログラム内のコンテンツの効果を確認できるように、エンゲージメントスコアをエンゲージメントストリーム効果レポートに追加しました。

メールプログラムの詳細分析

プログラム名、チャネル、タグ別にメール指標をグループ化できます。電子メールがプログラムのローカルアセットの場合、プログラム名が「電子メール名」フィールドに追加されます。新しい「プログラム名」フィールドに、メールを送信したスマートキャンペーンのプログラム名が表示されます。このプログラム名は、電子メールが別のプログラムのローカルアセットである場合、「電子メール名」フィールドのプログラムとは異なる可能性があります。

次のフィルター名とトリガー名がアップデートされました。

  • 「リンクをクリック」から「Web ページのリンクをクリック」に更新
  • 「クリック済みリンク」から「Web ページのクリック済みリンク」に更新
  • 「クリック済みリンクでない」から「Web ページのクリック済みリンクでない」に更新

Forms 2.0 の強化

このリリースでは、Forms 2.0 に対して、いくつかの「Quality of Life」更新をおこないました。 埋め込みフォームでプログレッシブプロファイリングを有効にするほか、ワークフローと UX の変更を加え、エディターでより高度な機能を使いやすくしました。 表示ルールを含める、「ありがとうございます」ページ、非表示フィールドの説明を追加します。

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