リリースノート:2020 年 10 月

2020 年 10 月リリースには以下の新機能が含まれています。お客様のご契約により、制限やオプションの契約が必要なものがあります。詳細は担当の営業にお問い合わせください。

利用可能性

星印()がついている機能は有償オプションになります。詳細は Marketo Engage 担当営業にお問い合わせください。

四半期リリース​以下の機能は 2020 年 10 月 16 日(PT)​にリリースされます。

ターゲットアカウント管理

(星印)

  • アカウントスマートリスト(ベータ版):新しいアカウントスマートリスト機能で ABM 戦略を強化できます。必要な属性を持つアカウントを動的に識別してクロスチャネルキャンペーンを実行し、タイムリーなアラートをセールス部門に送信することで、案件をより迅速に成約させることができます。注:この機能は、次世代ユーザーエクスペリエンスが有効になっている環境のお客様で、ターゲットアカウント管理オプションをご契約のお客様にのみご利用いただけます。

メールマーケティング

  • バッチメール高速化(星印):バッチメール配信において、1 時間あたり最大 500 万通までスループットを向上させ、より多くのメールを送信できるようになります。この拡張されたメール配信オプションをご利用いただくと、複数のバッチメール配信キャンペーン間で待機する必要がなくなり、スケジュールした時間通りにメールを配信することが可能になります。

Web サイトマーケティング

  • フォームの埋め込みコードの自動化:Marketo の外部でホストされている安全なランディングページに埋め込まれた Marketo Engage フォームで、より多くのリードを獲得しましょう。フォームの埋め込みコードは、ランディングページのドメイン名を含むように自動的に更新されるので、web 開発者の手作業が不要になります。コードリンク内のカスタムドメインは、web サイトのナビゲーション体験とフォームの利用率を向上させます。

Experience Cloud 連携

  • Adobe Experience Cloud から Marketo Engage への継続的なオーディエンス同期:Adobe Analytics、Adobe Audience Manager またはアドビのリアルタイム CDP のファーストパーティインテントデータに基づいて、Marketo Engage でリードをターゲティングできます。継続的な同期によって Marketo Engage の静的リストを自動的に更新し、エンゲージメントプログラムやメールプログラムにリードを追加し、リードの準備ができたらセールス部門にアラートを送信します。

CRM 連携

  • Salesforce CRM との同期:新しい 2 つの Salesforce 同期ダッシュボードとエラーダッシュボードを使用して、同期エラーと障害の特定が容易になります。新規レコードの更新、削除、失敗、同期プロセスの完了を監視します。レポートは、日付、操作タイプ、またはオブジェクトタイプでフィルタリングできます

  • Microsoft Dynamics 365 連携:Microsoft Dynamics 365 キャンペーンへのリードやコンタクトの登録を自動化します。新しいスマートなキャンペーンフローアクションを使用して、Marketo Engage のリードとコンタクトを MS Dynamics キャンペーンに簡単に追加したり削除したりすることができます。マーケティングからセールスへのリードの受け渡しをシームレスに行い、より迅速に取引を完了させます。

  • Facebook リード広告との連携:Facebook リード広告用の LaunchPoint サービスを通じて、Facebook フォームのトラッキングパラメータを取得できるようになりました。これらの非表示フィールドを Marketo のフィールドにマッピングできるようになり、マーケターは貴重なキャンペーントラッキングデータを保存し、それに基づいて行動できるようになりました。

管理

  • 役割と権限のエクスポート:役割と権限をスプレッドシートにエクスポートして、組織内のチーム間で簡単に共有できます。役割と権限の監査を簡単かつ迅速に実行できます

  • 監査証跡の強化:新しい監査証跡の項目により、マーケティングチームによるメールやランディングページへの変更をより詳細に可視化できます。メール本文の各モジュールへの変更を記録し、リッチテキスト要素の編集、ステータスの変更、フォームや画像の追加、削除を追跡します。

  • フィールド管理:全フィールドをエクスポートすることなく、フィールドレコード上の新しいメタデータ入力機能を使用して API フィールド名を簡単に検索できます。組織に合った方法で LaunchPoint のアプリケーションとの連携を構築したり、データベースに接続したり、オープン API を使用したりすることができます。

  • 新しいメタデータエクスポートオプション:選択したカスタムオブジェクトのメタデータをスプレッドシートにエクスポートして簡単に共有できます。さらに、リード、企業、標準およびカスタムアクティビティ、タグ、チャンネルなどのサブスクリプションオブジェクトのメタデータを、任意にまたはすべてエクスポートできます。データは管理者が抽出し、分析や設計の目的でエンジニアリングチームと迅速に共有できます。

  • 商談カスタムフィールド:Marketo Engage 内で商談カスタムフィールドを表示できるようになり、商談レコードに関するより深いインサイトを得ることができます。Salesforce CRM、Microsoft Dynamics 365 CRM、Sales ネイティブ連携、または他の API 連携から商談カスタムフィールドのデータを表示します。商談の詳細とパイプラインを完全に可視化することで、セールス部門と連携してエンゲージメントを調整し、コンバージョン率を高め、案件をより迅速に成約させることができます。

四半期を通した段階的リリース

以下の機能はリリース後約 1 ~ 2 か月の間に段階的にリリースされます。

Sales Insight

(星印)

  • API の最適化と新しいガバナンス設定オプション:API の最適化の強化とガバナンス機能の追加により、Sales Insight のユーザーエクスペリエンスを向上させます。設定により、管理者は Sales Insight ダッシュボードへのキャンペーンやイベントのロード方法を定義できます。柔軟なカレンダーアクティビティ表示オプションにより、API の使用量が削減され、全体的なエクスペリエンスが向上します。

告知情報&廃止予定機能

  • Marketo Engage の新しい外観:折れ線グラフ、棒グラフ、列グラフ、円グラフを新しく刷新し、マーケティングアクティビティとすべてのレポート機能、およびマーケティングアクティビティに表示されるデータを含む Marketo Engage 全体で新しい可視化の方法を提供します。今回のアップデートは、Adobe Flash が 2020 年 12 月 31 日(PT)にサービス終了を迎えることを受けての対応です。

  • ユーザーの役割と権限の更新:今後のリリースでは、役割と権限の管理を簡素化するために、詳細なリストインポート権限は非推奨となります。マーケティングアクティビティとリードデータベースの既存のリストインポート権限は、それぞれのアプリ領域で必要なリストインポートオプションを有効にします。

  • フィールド管理:インフラのセキュリティを高めるために、Marketo Engage のカスタムフィールドタイプへの同期変更の制限が導入されました。複数のフィールドタイプに変更を加える際には、最初のフィールドの変更を完了させてから次のフィールドに移動する必要があります。この新しいプロセスにより、より安定した環境を確保し、変更タイプの運用失敗リスクを最小限に抑えることができます

  • Asset API URI サイズ制限の増加:「_method」パラメーターの削除に先立ち、URI のサイズ制限を 8 KB から 65 KB に引き上げます。これにより、長いクエリ文字列をご利用のお客様は、より簡単にデータを渡すことが可能となります。「_method」パラメーターの削除は、今後のセキュリティアップグレードの一環です。

製品リリースウェビナー

ここから製品リリースウェビナーの録画を視聴する。

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