ターゲット顧客の候補がいっぱいの CSV を既にお持ちの場合、TAM に直接読み込むことができます。
新規作成ドロップダウンをクリックして「重点顧客を読み込む」を選択します。
新しいウィンドウが開きます。「参照」をクリックし、読み込む重点顧客ファイルを選択します。
ファイルで、可能な限り多くの情報を提供します。追加できるのはファーモグラフィック情報のみです。Marketo が計算するもの(パイプライン)は追加できません。CRM 顧客に基づく重点顧客を作成するには、CRM から顧客名と CRM ID を CSV ファイルに書き出し、「顧客名」オプションを使用して、読み込みプロセス中に CRM ID をマッピングします。CRM 顧客を特定の顧客に適切にリンクするには、CRM 顧客の正確な名前を指定する必要があります。
顧客名またはドメイン名の 2 つの重複解除モードから選択します。この例では、顧客を選択します。モードドロップダウンをクリックして、「顧客名別」を選択します。
ドメインモードを選択した場合は、重点顧客フィールドとドメインフィールドの両方を含める必要があります。
重点顧客を追加する顧客リストを選択するには、顧客リストドロップダウンリストから選択します。
また、ドロップダウンボックスに名前を入力するだけで、新しい顧客リストを作成することもできます。
読み込みの通知を送信するには、アラートの送信先ドロップダウンリストから、Marketo ユーザーを選択します。メールアドレスを手動で入力することはできません。
「次へ」をクリックします。
各フィールドをマッピングするには、Marketo フィールドドロップダウンから、適切なフィールドを選択します。終了したら「次へ」をクリックします。
成功
「インポートステータスを確認」では、最近の 3 日間のアクティビティのみが表示されます。
顧客名で重複解除する場合のシナリオは、次のとおりです。
既存の重点顧客名を持つレコードの読み込み | 既存のレコードをアップデート |
新しい重点顧客名を持つレコードの読み込み | 新しいレコードを作成 |
ドメイン名で重複解除する場合のシナリオは、次のとおりです。
新しい顧客名と新しいドメイン名を持つレコードの読み込み | 提供された情報を使用して新しい重点顧客を作成 |
既存の顧客名と既存のドメイン名を持つレコードの読み込み | 既存の重点顧客をアップデート |
新しい顧客名と既存のドメイン名を持つレコードの読み込み | ドメイン名に一致する既存の重点顧客に新しい顧客名を付加し、その他の情報(業種、都道府県など)をアップデート |
既存の重点顧客名と新しいドメイン名を含むレコードの読み込み | 顧客名に一致する既存の重点顧客に新しいドメイン名を付加し、その他の情報(業種、都道府県など)をアップデート |
Marketo が重点顧客を付加する際、重点顧客に含まれる必要のあるリードを識別できるルールが(バックグラウンドで)アップデートされます。例:「IBM」を「米国 IBM」にアップデートすると、どちらの会社名を持つリードも重点顧客に関連付けられます。
Marketo が重複と見なすレコードを検出した場合は、最初のレコードのみが処理されます。