メールパフォーマンス統計をスマートキャンペーンでグループ化して表示するには、キャンペーンメール効果レポートを実行します。
レポート時間枠を設定し、「レポート」タブをクリックします。
次に、レポートを調べて、キャンペーンの各メールの効果を確認します。
メールの名前をクリックして、メールプレビューツールで開きます。
キャンペーンメール効果レポートで選択できる列は次のとおりです。
列 | 説明 |
---|---|
ハードバウンス | メールアドレスが存在しないなどの恒久的な状態が原因で、メールが拒否されました。 |
ソフトバウンス | サーバーがダウンしている、インボックスがいっぱいになっているなどの一時的な状態が原因で、メールが拒否されました。 |
保留中 | メールは配信中です。 |
クリック済みリンク | メール内のリンクをクリックしたメール受信者の数。 |
配信停止完了 | メールの登録解除リンクをクリックし、フォームに記入したメール受信者の数。 |
全般的に、これらの統計を記録するには常識を使おうとしています。例えば、メールのリンクがクリックされた場合、明らかに最初にメールが開かれたことになります。従うルールについては、「メール効果レポート」を参照してください。