Web リッチメディアの予測コンテンツを有効にする

Web リッチメディアは、機械学習と予測分析を利用して、最も関連性の高いコンテンツで web 訪問者を引きつける機能です。Web リッチメディアを使用すると、テキストの説明や画像を使用してコンテンツを強化し、web サイトに複数の予測コンテンツのレコメンデーションを埋め込むことができます。

メモ

予測コンテンツをテストして使用する前に、カテゴリごとおよびソース(メール、リッチメディア、バー)ごとに 5 つ以上のコンテンツを有効にすることをお勧めします。コンテンツが多いほど、より良い予測結果が得られます。

必要条件

予測コンテンツを有効にする前に、次の操作が必要です。

リッチメディアのコンテンツタイトル、説明、画像を準備できたら、コンテンツピースを 1 つずつ、または複数まとめて有効にすることができます。

  1. 個々のタイトルを有効にするには、タイトルをクリックしてエディターを開きます。「リッチメディア」をクリックし、「リッチメディアでの予測コンテンツを有効にする」ボックスをオンにして、「保存」をクリックします。

  2. 複数のコンテンツがある場合は、予測コンテンツ​ページで、タイトルの横にあるチェックボックスをオンにします。

  3. コンテンツアクション」ドロップダウンをクリックし、「Web リッチメディアを有効にする」を選択します。

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JavaScript コードのカスタマイズと web サイトへの埋め込み

リッチメディアレコメンデーションテンプレートのドキュメントを参照してください。 ( Marketo Developers サイト )。 ここでは、web サイトのテンプレートをカスタマイズする方法について説明します。

Web サイトでテンプレートを表示したい場所に JavaScript コードを貼り付けます。

テンプレートの例

  • テンプレート 1:画像、ヘッダー、説明を含む 3 つの水平コンテンツ
  • テンプレート 2:画像、ヘッダー、説明を含む 3 つの垂直コンテンツ

リッチメディアレコメンデーションテンプレート 1 の例を次に示します。

リッチメディアレコメンデーションテンプレート 2 の例を次に示します。

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