セールステンプレートのロック

CRM ユーザーがセールステンプレートを編集できないように、管理者はテンプレートをロックできるので、ユーザーはメールエディターでテンプレートを個別にロックできます。

注意

この機能は Salesforce でのみ機能し、Microsoft Dynamics やその他の CRM とは互換性がありません。Outlook または Gmail プラグインからアクセスするテンプレートは、Marketo では制御されないので、ロックされません。

テンプレートのロックを有効にする

メモ

管理者権限が必要

  1. 管理者」に移動し、「Sales Insight」をクリックします。

  2. 設定」で、「編集」をクリックします。

  3. テンプレートをロックする機能を有効化」をチェックします。「保存」をクリックします。

メモ

デフォルトでは、このボックスはオンになっており、テンプレートをロックする機能が有効になっています。これをオフにすると、メールエディターのロックテンプレート機能が無効になります。

メモ

管理者がこの設定を変更しても、既存のテンプレートに遡って影響を与えることは​ありません。つまり、既存のテンプレートは自動的にロックされません。

メールエディターでテンプレートをロック

  1. ロックするメールを選択し、「ドラフトを編集」をクリックします。

  2. メールエディターで、「メール設定」をクリックします。

  3. まだチェックされていない場合は、「Marketo Sales Insight に公開」にチェックを入れます。これで、「CRM ユーザーにメールの編集を許可する」のチェックを外して、テンプレートをロックできます。「保存」をクリックします。

    メモ

    デフォルトでは、このボックスはオンになっており、CRM ユーザーはメールの編集が許可されています。

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