Marketo 管理者には、Sales Insight に関する特定の権限があります。それらについて説明します。
Salesforce で MSI を使用するために、これらの資格情報を使用して Salesforce アカウントを Marketo インスタンスに接続します。
Salesforce で MSI Insights ダッシュボードを使用するために、これらの資格情報を使用して Salesforce アカウントを Marketo インスタンスに接続します。
デフォルトでは、Marketo Sales Insight は「リードスコア」フィールドを使用して星と炎を計算します。別のフィールドを選択する場合は、次の方法を使用できます。
Marketo の管理者領域で、「Sales Insight」をクリックします。
「リードスコアリング設定」で、「編集」をクリックします。
星に使用するフィールドを選択します。
炎に使用するフィールドを選択します。
「保存」をクリックします。Sales Insight の再計算には時間がかかります。後で CRM をチェックして星と炎を確認できます。
カスタムスコアフィールドがまだない場合は、こちらを参照して作成します。
配信停止設定:
テンプレートなし、標準メール、オペレーショナルメールに対して、次の配信停止設定から選択できます
テンプレートをロックする機能を有効化:
有効にすると、Salesforce からメールを送信する際に、MSI ユーザーはテンプレートを編集できなくなります
RSS フィードの有効化:
有効にすると、MSI ユーザーは(Salesforce のリードフィードに加えて)RSS フィードでリードフィードを表示できます。RSS フィードは、「トークンの有効期限」機能が無効な場合にのみ機能します。
トークンの有効期限:
トークンの有効期限は、機能マネージャーで制御します。有効/無効を切り替えるには、Marketo サポートにお問い合わせください。有効にすると、すべての Marketo トークンは 10 分以内に期限切れになります。無効にすると、Marketo トークンは期限切れになりません。
トークンの有効期限を有効にする前に生成されたトークンについては、認証の有効期限がないため、この機能が現在有効である場合でも期限切れになりません。
トークンの有効期限を有効にした後に生成されたトークンについては、有効期限が 10 分となり、この機能が無効になった後も 10 分で有効期限切れになります。
トークンの動作は、現在の機能のステータスではなく、生成された時点のトークンの有効期限機能が有効/無効であるかに基づきます。