非ラテン文字リストの読み込み

英語以外のファイルをインポートしようとしている場合、Excel で開くと、リストが完璧に表示されます。

ただし、Marketo に読み込むと、英語以外の文字が正しく取り出されていないことがあります。

これは、ファイルが Marketo で正しく保存されず、非ラテン文字が認識されないためです。幸い、これは簡単な手順を実行して修正できます。

  1. Excel の​ファイル​メニューから「名前を付けて保存」を選択します。

  2. 形式」オプションとして「UTF-16 Unicode テキスト(.txt)」を選択します。これにより、Marketo で表示できるようにファイルがエンコードされます。

    メモ

    Marketo では、UTF-8、Shift-JIS、EUC-JP もサポートしています。

  3. 新しいファイルは、.txt 拡張子を持つテキストファイルとして保存されます。また、ファイル内のすべてのコンマがタブに変換されるので、これを元に戻す必要があります。

    ヒント

    テキストファイルを開くには、メモ帳(Windows)または TextEdit(Mac)を使用します。

  4. ドキュメントからタブを選択してコピーします。

  5. 編集​メニューから「検索と置換…」を選択します。

    ヒント

    Windows ユーザーでの同等の操作は​編集/置換…​です。

  6. 手順 4 でコピーしたタブを最初の(検索)ボックスに貼り付け、2 番目の(置換後)ボックスにコンマを入力します。次に、「すべて」をクリックします。

  7. コンマがすべて戻ったので、先に進みます。

  8. 新しいファイルを Marketo にインポートします。この時点で、情報が正しく表示されます。

    メモ

    読み込まれる日時フィールドは、すべて米中央時間として扱われます。日時フィールドのタイムゾーンが異なる場合、Excel の数式を使用して、中央時刻(米国/シカゴ)に変換できます。

奇妙な事は分かっていますがうまくいきます。お疲れさまでした。

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