英語以外のファイルをインポートしようとしている場合、Excel で開くと、リストが完璧に表示されます。
ただし、Marketo に読み込むと、英語以外の文字が正しく取り出されていないことがあります。
これは、ファイルが Marketo で正しく保存されず、非ラテン文字が認識されないためです。幸い、これは簡単な手順を実行して修正できます。
Excel のファイルメニューから「名前を付けて保存」を選択します。
「形式」オプションとして「UTF-16 Unicode テキスト(.txt)」を選択します。これにより、Marketo で表示できるようにファイルがエンコードされます。
Marketo では、UTF-8、Shift-JIS、EUC-JP もサポートしています。
新しいファイルは、.txt 拡張子を持つテキストファイルとして保存されます。また、ファイル内のすべてのコンマがタブに変換されるので、これを元に戻す必要があります。
テキストファイルを開くには、メモ帳(Windows)または TextEdit(Mac)を使用します。
ドキュメントからタブを選択してコピーします。
編集メニューから「検索と置換…」を選択します。
Windows ユーザーでの同等の操作は編集/置換…です。
手順 4 でコピーしたタブを最初の(検索)ボックスに貼り付け、2 番目の(置換後)ボックスにコンマを入力します。次に、「すべて」をクリックします。
コンマがすべて戻ったので、先に進みます。
新しいファイルを Marketo にインポートします。この時点で、情報が正しく表示されます。
読み込まれる日時フィールドは、すべて米中央時間として扱われます。日時フィールドのタイムゾーンが異なる場合、Excel の数式を使用して、中央時刻(米国/シカゴ)に変換できます。
奇妙な事は分かっていますがうまくいきます。お疲れさまでした。