メール到達率のための SPF と DKIM の設定

メール到達率を向上させるための簡単な方法の 1 つは、SPF(送信者ポリシーの枠組み)および DKIM(ドメインキー識別メール)を DNS 設定に追加することです。DNS エントリに加えて、これで、Marketo が代理でメールを送信する権限を受信者に付与することになります。この変更がないと、メールはドメインから送信されるが Marketo ドメインの IP アドレスから送信されるので、メールがスパムとしてマークされる可能性が高くなります。

注意

この変更を DNS レコードに加えるには、ネットワーク管理者が必要です。

SPF の設定

ドメインに SPF レコードがない場合

DNS エントリに次の行を追加するよう、ネットワーク管理者に依頼します。[domain] を Web サイトのメインドメイン(例:「company.com」)で置き換え、[corpIP] を会社のメールサーバーの IP アドレス(例:「255.255.255.255」)で置き換えます。Marketo を通じて複数のドメインからメールを送信する場合は、これを各ドメインに(1 行で)追加する必要があります。

[domain] IN TXT v=spf1 mx ip4:[corpIP] include:mktomail.com ~all

ドメインに SPF レコードがある場合

DNS エントリに既に SPF レコードが存在する場合は、次を追加します。

include: mktomail.com

DKIM の設定

DKIM とはDKIM を設定する理由

DKIM は、メールの受信者が、メールの送信者によってメールメッセージが送信されたかどうかを判断するために使用される認証プロトコルです。多くの場合、受信者はメッセージが偽造ではないと確信できるので、DKIM はインボックスへのメールの到達率を向上させます。

DKIM の仕組み

DNS レコードに公開鍵を設定し、管理セクション(A)で送信ドメインを有効にした後、送信メッセージのカスタム DKIM 署名を有効にします。この署名には、送信メールごとに暗号化されたデジタル署名が含まれます(B)。受信者は、送信ドメインの DNS の「公開鍵」(C)を検索することで、デジタル署名を復号化できます。電子メールのキーが DNS レコードのキーに対応している場合、受信側のメールサーバーは、Marketo がお客様に代わって送信したメールを受け入れる可能性が高くなります。

DKIM の設定方法を教えてください。

カスタム DKIM 署名の設定を参照してください。

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