紹介オファーを作成する場合、達成目標を定義する必要があります。目標は、ページ訪問数や新規登録数など、Web ページ上のユーザーのアクティビティによって定義できます。さらに、カスタム JavaScript イベントを使用することもできます。
また、Marketo のスマートリストトリガーを使用して、参照元に対して商談が作成されるなど、任意のマイルストーンを待つこともできます。
目標の例:
マーケティング活動に移動します。
紹介オファーを選択して、「下書きの編集」をクリックします。
紹介オファーエディターで、「アプリ設定」、「オファーの詳細」の順に移動します。
設定で、イベントタイプを達成目標ドロップダウンリストから選択します。
参照元にクレジットを付与フローステップを使用する予定がある場合、ここで達成目的タイプとしてスマートリストトリガーを選択する必要があります。
参照による訪問:オファー参加者は、オファーをホストする友達からページへの訪問ごとにクレジットを受け取ります。
参照による新規登録:オファー参加者は、オファーに新規登録する各友達のクレジットを受け取ります。
スマートリストトリガー:オファー参加者は、スマートキャンペーンでスマートリストトリガーの条件を満たす各友達のクレジットを受け取ります。例えば、参照元の見込み客がウェビナーに新規登録したときに実行されるトリガーを使用できます。
カスタム JavaScript イベント:オファー参加者は、ページ上の定義済みの JavaScript イベントにトリガーを持つ各友達のクレジットを受け取ります。カスタムイベントのコンバージョンスクリプトを参照してください。
スマートキャンペーンで、ソーシャルアクティビティを監視するための新しいフィルターとトリガーが利用できます。ソーシャルアクティビティのトリガーとフィルターの使用を参照してください。