まず、ReadyTalk カンファレンスセンターでイベントが設定されていることを確認します。ヘルプが必要な場合は、ReadyTalk リソースセンターをご覧ください。登録タイプを選択する際、「ミーティング前に事前登録」を選択します。「ミーティング時に登録」を選択した場合、Marketo は登録済みステータスを取り込みません。ウェビナーが終了した後に、「出席済み」の個人ステータスを取り込みます。
「新しい登録をメール経由で通知」は、チェックしないままにします。
ReadyTalk を使用して確認メールを送信する場合は、説明も追加する必要があります。終わったら、ReadyTalk でイベントを選択します。
オペレーター支援イベントをスケジュールするには、カンファレンスセンターのホーム画面の左側にある「イベントサービスをリクエスト」リンクをクリックして、イベントチームとのイベントのスケジュールを設定します。
これで、イベントを Marketo にリンクする準備が整いました。
イベントを選択し、「イベントアクション」をクリックし、最後に「イベント設定」をクリックします。
選択するイベントのチャネルタイプは、ウェビナーである必要があります。
「イベントパートナー」で、「ReadyTalk」を選択します。
「ログイン」で、「ReadyTalk ログイン」を選択します。
「イベント」で、リンクするイベントを選択し、「保存」をクリックします。
作業は以上です。これで、イベントが同期されました。
Marketo が送信するフィールドは、姓、名、メールアドレスです。
登録後の確認メールにこの固有 URL を挿入するには、メールに {{member.webinar url}}
トークンを使います。確認 URL が送信されるときに、このトークンは各リード固有の確認 URL に自動的に変換されます。
登録する人が、配信停止を希望する場合に確認情報を受け取れるように、確認メールを「オペレーショナル」に設定します。
ネストされたメールプログラムを使用して確認メールを送信しないでください。代わりに、上に示しているように、イベントプログラムのスマートキャンペーンを使用します。
Marketo にデータが表示されるまでには、最大 48 時間かかる場合があります。48 時間待っても何も表示されない場合は、イベントの「概要」タブの「イベントアクション」メニューから「ウェビナープロバイダーから更新」を選択してください。
プログラムスケジュール表示で、イベントのカレンダーエントリをクリックします。画面の右側にスケジュールが表示されます。
ウェビナーに新規登録したリードは、新規ステータスが「登録」に設定されたときに、プログラムステータスを変更フローステップによってウェビナープロバイダーにプッシュされます。その他のステータスではプッシュされません。また、プログラムステータスを変更フローステップ #1 とメールを送信フローステップ #2 を必ず設定してください。