Adobe Connect と同期すると、ウェビナーへの登録と参加を Marketo 内部で管理できるようになるので、リードの管理を見逃す心配がありません。
まず、Adobe Connect でミーティングまたはセミナーを作成していることを確認します。ヘルプが必要な場合は、Adobe Connect ユーザーガイドをご覧ください。
Adobe Connect で作成するミーティングとセミナーは、Marketo で認証情報を入力するときに指定するフォルダーに作成する必要があります。ミーティングとセミナーを作成したら、確認メールや ICS ファイルで使用する関連の連絡情報(電話番号など)を書きとめておきます。
イベントホストは、出席者に送信されるリンク経由ではなく、アプリ内から参加する必要があります。
現時点では、Adobe Connect On-Site はサポートされていません。
新しいイベントのホームで、「イベントアクション」を選択し、「イベント設定」を選択します。
ドロップダウンに「イベント設定」が表示されない場合は、イベントのチャネルで「適用先」で「Webinar を含むイベント」が選択されていることを確認します。
「イベントパートナー」で、「Adobe Connect」を選択します。
ログイン ID を選択し、イベントを選択します。
「保存」をクリックします。
作業は以上です。これで、Adobe Connect イベントが Marketo イベントと同期されました。
Marketo が送信するフィールドは、姓、名、メールアドレスです。
個人の一意の URL をメールに挿入するには、{{member.webinar url}}
というトークンを使用します。メールが送信されると、このトークンは、Adobe Connect からの各リード固有の確認 URL に自動的に変換されます
配信停止やマーケティング中断したリードにも届くように、確認メールはオペレーショナルメールに設定してください。
ウェビナーに新規登録したリードは、新規ステータスが「登録」に設定されたときに、プログラムステータスを変更フローステップによってウェビナープロバイダーにプッシュされます。その他のステータスではプッシュされません。また、プログラムステータスを変更フローステップ #1 とメールを送信フローステップ #2 を必ず設定してください。
ネストされたメールプログラムを使用して確認メールを送信しないでください。代わりに、上に示しているように、イベントプログラムのスマートキャンペーンを使用します。
Marketo にデータが表示されるまでには、最大 48 時間かかる場合があります。48 時間待っても何も表示されない場合は、イベントの「概要」タブの「イベントアクション」メニューから「ウェビナープロバイダーから更新」を選択してください。