クリーンテキストプログラム(Windows の場合はメモ帳、Mac の場合はテキスト編集)を使用して、下のテキストを貼り付け、client_id、redirect_uri、state の値を置き換えて、認証用の Uniform Resource Identifier(URI)を作成します。
https://login.microsoftonline.com/common/oauth2/authorize?
client_id='xxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxx'
&response_type='code'
&redirect_uri='https://www.<ourdomain>.com'
&response_mode='query'
&state='SOME_UNIQUE_UID'
client_id value should be the client_id generated in App Registration process
redirect_uri value should be same as value entered at the time of App registration-> Redirect URIs
state value can be any ID (e.g.,12345)
client_id の値 | アプリ登録プロセスで生成される client_id である必要があります |
redirect_uri の値 | アプリの登録/リダイレクト URI の時点で入力された値と同じである必要があります |
state の値 | 任意の ID を指定できます(例:12345) |
最終的な URL は次のようになります。https://login.microsoftonline.com/common/oauth2/authorize?client_id=xxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxx&response_type=code&redirect_uri=https://www.marketo.com&response_mode=query&state=12345
作成した URI を任意のブラウザーで開きます。
権限を付与する同期ユーザーとしてログインします。
別のタブで既に Azure に管理者としてログインしている場合は、別のブラウザーまたは匿名モードを使用して、同期ユーザーとしてログインする必要があります。
「承認」をクリックします。
管理者は、テナント内のすべてのユーザーに代わって、アプリケーションの委任された権限に同意することもできます。管理者の同意を得ると、テナント内のすべてのユーザーに対して同意ダイアログが表示されなくなります。これは、管理者の役割を持つユーザーが Azure ポータルで実行できます。委任された権限に同意できる管理者の役割については、こちらをご覧ください。
Azure ポータルで、アプリケーションのホームページに移動します。
「管理」で、「API 権限」をクリックします。
「管理者の同意を付与」(テナントの場合)ボタンをクリックします。
「はい」をクリックして確認します。